こんにちは、ひまわりんです。
ネパールからインドに帰ってきて10日ほど経過しました。
やはりインドはホームな感じがします。
さて、今日はネパール14日目の旅記録です。
この日は一日中ほぼ雨

今朝も5時に起きて外を確認。
厚い雲に覆われていて今日も日の出は無理だな、
と99%確信したものの、1%の望みを持って外へ。
日の出時刻は5:54。でも100mほど歩いて、辺り一面の霧を前に宿に戻ることに。
朝食の時間までしばしベッドでゴロゴロ。
昨日のハイキングによる軽い筋肉痛が左脚に。歩きに偏りがある証拠だな。。。
当初は2泊の予定でしたが、
レイクサイドの暑くてちょっと賑やかな感じよりも
サランコットの静けさと美しさに魅了されて延泊することにしました。
本当はもうずっとここでも良かったのですが、
この宿の部屋がとても狭いこと、
オンラインヨガができるスペースがないこと
があって、ここにはずっといられない。
この日は雨だったこともあり、午前中は部屋で仕事をしつつ、
雨が止んだタイミングでカフェに行ったり、
近所の宿を探索してヨガスペースがあるところを探したりしていました。
もし見つかれば、レイクサイドでのステイは最低限に抑えようかな
そんなつもりでもいました。
結果、広めのお部屋がある場所は見つからなくて・・・
翌日にはレイクサイドに戻ることにしました。

ちょっと雨が止んで湖側には少し晴れ間も見えてきたタイミングで
バルコニーでちょっと仕事をしたりもしました。
これは最高でした。
素敵なレストランとカフェは見つけた
サランコットにはエスプレッソマシンがあるカフェが1−2軒しかないみたいで、
基本的には粉を混ぜるインスタントコーヒーしか飲めませんが、
ここ「THE HILLS」はちゃんとしたコーヒーが楽しめます。

ロープウェイ駅のすぐそばです。
ここには何度か通いました。

場所載せておきます。
ただし、お食事は全般的にイマイチだったので、ドリンクのみお勧めします。
夜はターリー

部屋でオンラインクラスを狭いながらも開催したり、
仕事していたりしたらあたりが暗くなってきました。
一応、この日も展望台に上がってきましたが、何も見えず。
上の画像はこの日の夕方の展望台からの眺めで、
雲が晴れていればアンナプルナ、マチャプチャレといった6000〜8000m級の山々を拝むことができます。

夜は宿でターリーにしました。
バラエティに富んだターリーで、この宿で食べた食事の中では一番良かったです。
ただ、一つ一つの味付けが今一歩。
おそらくここのシェフが本当に美味しいものを食べたことがないんじゃないかなぁと思いました。
15日目の旅日記に続きます。
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