こんにちは、ひまわりんです。
今日はまた少し旅日記をお休みして、
口から摂るものがどれだけ体に影響しているかを実感した最近の事例について
少し書いてみたいと思います。
よろしければお付き合いください。
体調を左右する食の大切さ
口に入れるものは本当に大切だと実感しています。
実は、数日前に少し体調を崩してしまいました。
ネパールの旅からインドへ帰国後はしばらく自炊をしていたのですが、
その間は旅行中よりもずっと調子が良かったんです。

ところが、外食で西欧風の料理を3日ほど続けて食べたら、
ちょっと体調不良になってしまいました。
それと、疲れていると「少しならいいか」
と砂糖の入ったものをつい食べてしまうんですよね。
少量ならまだしも、一気にたくさん摂ると、
その時はおいしくてハッピーな気分になれますが、
後から体がだるくなったり重く感じたりすることが何度もありました。
特に、精製された白砂糖を避けるようになってからは、
砂糖の「怖さ」を身をもって実感することが増えました。
普段は自宅では、「Jaggery」というキビ砂糖か蜂蜜を
必要に応じて使うようにしています。
間食にはお菓子を控え、果物や温かい飲み物

もちろん、摂取の仕方や量には適度さが大切。
私はお菓子をなるべく控え(昔は毎日ケーキを食べていた)、
お腹が空いたときは果物を食べたり、
ハニーティーなど少し甘い温かいものを飲んだりすることが、
自分の食欲を満足させつつ、過度な糖分の摂取量にならず
非常によく合っていると感じています。

それでも時々、「どうしてもチョコレートが食べたい!」
とたくさん食べてしまうことがあります。
案の定、そのあと体がだるくなってしまうのですが、
そういう失敗を繰り返して徐々に量を控えるようになりました。
甘いものやお菓子は食べるときは食べますが、
頻度や量を節制し、そもそも小腹が空かないように、
食事を適切に摂ることが必要だと改めて実感しています。
こんな感じで心がけているおかげで、
少し体調を崩してもすぐに調整できる体になってきたかなと思います。
若いときは勢いで乗り越えていたもの
若いときは自分の体にそこまで敏感でなかったから、
気づかなかったことや
若さで乗り越えられていたものがたくさんあると思います。
誰しもが歳をとります。
それは皆平等に訪れるものです。
外見は鏡を見れば衰えがわかりますが、
体の内側はわかりません。
でも確実に若い時よりは、消化能力は落ちるし、
心肺機能も低下する、胃だって若い時ほど強くなくなる。
だからこそ、自分に合った食事、生活リズムを知ることはとても大事だと思います。
人生40年、50年も生きれば、
どこか一つくらいは悪いところがあってもおかしくない。
その上で、どれだけ自分の体に真剣になれるかが
健康の秘訣だと思っています。
なんだかまとまりのないブログになってしまいましたが、
私が今ここに書き留めておきたいことです。
次はまたネパールの旅日記に戻ります。
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自分もいつも闘病中に声に出して言い聞かせていたのですが、
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