潰瘍性大腸炎薬レクタブルの規定用法は、
1日2回注入する
というものですが、
この方法をずっと6週間続けるよりも、
使い始めの1−2週間(特に始めの5日間)で徹底的に叩くのがいい感じがしています。
パルス的な使い方です。
つまり、
1日4−5回使います。
でも、UC’sの方ならお分かりかと思いますが、
活動期に入ってしまうと、そんなに長くとどめていられないはずです。
この用法はあくまで、
「数時間はブデソニドを直腸〜S状にとどめておける」
というを設定されていると思うので、
とどめられない場合は、一度に2回分注入したり、
回数を上げてもいいと思います。
幸い、ステロイドの吸収量としては経口換算してもかなり少ないので、
倍量使っても大した量にはなりません。
ひまわりんの場合は、
使い始めの1週間は、1日4−5回使っていました。
これも結構面倒なので、
就寝前に2回分注入したりも。
悪い芽は小さいうちに徹底的に摘んでおく!!が鉄則。
プレドニンもダラダラ使い続けると効かなくなってしまいます。
レクタブルだけではなく、経口ステロイドにも言えることですが、
いざというときに効かせられるように、
できるだけ服用の期間は短くすべき、と個人的には思います。
ただ、この辺りは医師によって見解が分かれるところだとも思います。
主治医の先生と相談してみてください。
以上、あくまでひまわりんの体験談&私見ですが、
こういう使い方もあるんだという一つの情報として聞き流していただければ幸いです。
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昨日の食事記録
ぶらんち
アドバイスありがとうございます。
私の主治医は飲むステロイドは一切使わない主義の様です。整腸剤ですらです。
医師によっても本当に色々ですよね。
次に勧められたのは、免疫抑制剤や生物学的製剤です。
5ASAで肺炎をおこしたので、副作用の話しになるともう、頭が真っ白状態でした。
来週、別の医師の話しも聞きに行く予定です。
ひまわりんさんはよく勉強もされ、とても穏やかで思いやりのある方ですね。
文章にもあらわれています。
娘程の歳の方に励まされ、お恥ずかしい。
本当にありがとうございました。
いえいえ、アドバイスというようなほどではありません。
私が医師なら、患者さんの年齢によってもステロイドと免疫抑制剤を使い分ける気がいたします。
ちゃむさんのご年齢はわかりませんが、人生100年なんて言われる時代に閉経付近の女性にステロイド、というよりは
免疫抑制剤が第一選択薬となるのは理解できます。
きっと、ちゃむさんは人生の大先輩。
UCという病気ではひまわりんのほうがすこしだけ先輩なのかも^^
薬については、必要以上にずいぶん勉強しました。
頼れるものや情報、人は頼って、生きやすい人生を送りましょ!