こんにちは、ひまわりんです。
今日はネパール19日目について書いていきます。
初めて観た美しすぎる絶景

この日の朝も4時に起きて、天気を確認。
雲がほとんどない早朝は初めて!
期待できそうです。
展望台までまたのぼってみました。
上の画像ボケていますが、
この方角に空が見えたのは初のこと。
この日は、いつものチケット売りのおじさんがちゃんと機能していて
60NPRだったかな?しっかり徴収されました。
そっか、いつもは天気が悪くて景色が見られなかったから
展望台エリアに入っても入場料請求されなかったんだ、
と、このときわかりました。
なんと、良心的!
「今日来れたあなたたちはラッキーだ」
みなさんに声かけていましたが、
私には、「やっとだね」と。
ありがとう、見ててくれたのね、おじさん!
日の出まで、朝露で濡れた地面に腰をかけて待ちました。

おーーー!
マチャプチャレが見える!
アンナプルナ1、2、3も全て見える!!
画像では圧巻ぶりが伝わらないのですが、絶景です。

そして完全に陽が昇った7時半くらいの景色がこれ。
7日くらいトライし続けてきてようやくありつけたこの絶景。
冬季なら毎日見られるのかもしれないですが、
雨季がまだ終わりきっていないこのタイミングで見れて本当によかった。
感動してしばらくボーッとしていました。
この日はこれで終了してもいいんじゃないかとも思ったけれど、
オーストラリアンキャンプにリベンジすることに。
そのためにバイクをレンタルしたんだし・・・
またまた貴重な日本人との出会い
展望台で写真を撮ってもらおうと思って、
若い人を探しました。
というのも、Chitwanで像との写真を
高齢のおじさんにお願いしたところ一枚も撮れていなかったということがあったから 笑
この日はちょうど一眼レフで写真を撮っていた方がいて
声をかけて写真を撮ってもらいました。

見事に撮れていました。
わーい!
よくよく話すと日本人の方で、
ガチ登山から昨日戻ってきたばかりのよう。
偶然にも昔住んでいたところが同じということで話が弾み、
この方とオーストラリアンキャンプに行くことになりました。
オーストラリアンキャンプリベンジ
一旦、宿に戻り朝食をとり、荷物をクイックパックして、
バイクで彼を拾い、SarangkotからKandeまで移動。
前回と同じルートでオーストラリアンキャンプを目指します。
1時間ちょっとの登りなのですが、
前回と違ってすごく疲れました。
振り返ってみると、前回は日差しがなかったんですが、
今回は完全に晴れていたので。。。
でものぼって行くにつれて、
オーストラリアンキャンプには厚い雲が見えました。
え???
今日もダメなのか?
そして頂上へ。
うーん、やはりヒマラヤ側には分厚い雲。

ただ、前回は辺り一体が雲だったのが、
今回はレイク側には雲の切れ間もあったので明るかったです。
聞くと、9時くらいまではアンナプルナ山系がくっきりと見えていたらしいです。
うーーん!
もっと早く辿り着けていたらよかったんだろうけど・・・
しょうがない。
私がオンラインクラスが控えていたので
あまり長居もできず、ランチを取って下山することに。
本当はレイクサイドまで送ってあげたかったけれど、
燃料がやばかったのと、
私の荷物も積まないといけなかったので、
ケーブルカー乗り場まで送って一旦解散。
夜ディナーをすることに。
久々にリアル日本語でディナー
ガチ登山の彼は、
マナスルトレックツアーに
2週間ほど参加していたそうで、
相当なスタミナと経験が必要そうだけど、
お話を聞く限り楽しそうでした。
翌朝にはカトマンズに移動するとのことで、
この夜一緒にご飯を食べることに。
レイクサイドの喧騒からほんの少し内側に入ったレストラン。
インディアンターリーをオーダーしましたが、
接客もお食事も良かったです。
そして久々のビールが美味しかった!
ガチ登山の彼も久々のビールとのこと。

またいつの日か、どこかで会えるといいなぁ。
20日目の旅日記に続きます。
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