こんにちは、ひまわりんです。
こちらインドではディワリが終わり、
ようやく街全体が静けさ(といっても日本に比べたら大喧騒ですが)が戻ってきた感じです。
幻想的なマチャプチャレ
この日はレイクサイドからも綺麗にマチャプチャレ、
通称フィッシュテールが望めました。
この写真、なんだか合成のようにも見えますが、
加工など一切なしの写真です。
日の出直前です。

レンタルバイクでプチ冒険の旅
バイクがあると俄然旅の幅が広がるなぁと思いました。
3月にモーリシャスにいたときも、
滞在中レンタカーをずっと借りていましたが、
グンと旅の幅と濃度が深まります。
モーリシャスは突然のスコールとか結構あったし、
タクシー代もすごく高いので車のほうがいいと思いましたが、
ネパールは道も狭いし、雨は避けられませんが、
車よりもバイクの方が取り回ししやすいです。

バイク旅始める前に、ラトナ珈琲のコーヒーゼリーを。
甘いミルクが載っているので、ハエがたくさん寄ってきます。
上の写真にもハエが止まっていますw
コーヒーゼリーの向こうにあるのが旅の友のスクーターです。
Devi’s Fall (デヴィの滝)へ
バスツアーの時に、革命の影響でクローズされていたデヴィの滝へ。

雨季と乾季では水の量がかなり違うようで、
私の訪れた時期は見応えのある時期だそうです。
でも、わざわざ入場料を払ってまでみる価値があるかというと・・・
だって、山に行けばもっともっと壮大な天然の滝を無料で見られます。
私が写真を撮っていないくらいなので・・・
ちなみに、ここには大麻がちょこちょこと自生していて、
引っこ抜いて持って帰ろうとしている観光客がいました。
Gupteshwor Mahadev Cave
Devi’s Fallと目と鼻の先にあるのが
このグプテシュワルハマデブ洞窟。

エントランスまではお店が連なっています。
執拗な客引きはありませんが、ここは活気があった様に思います。
ただ、ネパールはどこもそうなのですが、
お店に置いてある品物の種類が限定的で、
どこに行っても同じ。
ショッピングは楽しくありません。
ファブリックなどは質があまり良くなく、
縫製技術も高くないなという印象です。
結局、私はネパールで買ったものは、
30日滞在していたのに珈琲豆とスカート一点のみです。

洞窟としてはかなり大きいもののようです。
中にはマハデフ寺院があり、洞窟内は撮影禁止。
寺院よりも先に進むとDevi’s Fall を洞窟内から見られるそうなのですが、
雨季の終わりタイミングで先に進むことはできないようでした。
洞窟内ではシヴァ神の力強い響きを感じることができます。
ただ、中は暗く、地面も水溜りや苔でぬるぬるのところもあり、
大変注意が必要です。
雨季は特にサンダルではなく靴での来訪がおすすめ。
洞窟の外側のエリアのデザインが大変美しいです。
今回多くの洞窟に入って思ったのは、
私は湿度の高い洞窟の空気感や雰囲気が苦手だということです。
子どもの頃に何度か行った、山口の秋吉台鍾乳洞なんかは大好きだったのですが・・・

シヴァが瞑想したとされる洞窟だからか、
寺院の外にはシヴァ神像が横たわっています。

落ち葉と共に、お札や硬貨もチラホラ。
Fewa湖の北側Khapaudiへ
この後レイクサイドを北上してみることにしました。
昼間は標高も高いせいか日差しがキツく暑い。

少し走ると、ずいぶんとのどかな草原が続きました。
ただポツポツと施設が建ち始めていて、
この辺りも数年で開発、商業化されていくんだろうなと感じました。

同じ辺りを遅めのランチ後、夕暮れ時に通った際。
美しい!
湖を望むカフェで遅めのブランチ

とにかく、革命があったり、雨季が長引いている影響で、
観光客が少なく、貸切状態。
きっとシーズンに入ると賑わうんだろうなというカフェ。

迷ったらダルバート。(インドでいうターリー)
お値段も600NPRで強めの価格設定だけどどれも美味しかったです。
ここで飲んだスイカジュースも美味しかった。
スイカジュースはどこでも美味しいけど。
下の画像の上部にヤモリかな?
のぞいてますね。

21日目の旅日記に続きます。
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