JAL の株主割引券で実家帰省用のフライトを取りました。
一応、日本航空の株主なので、定期的にこの割引券が送られてきます。使いきれない時は金券ショップで売ったりもするのですが、このコロナ禍で価格下落が起きているようです。
でね、今回この株主割引券の「発券用コード」部分のスクラッチ事件が起きました。
なんと、削り過ぎてしまったようで、文字が最後の2文字全く消えてしまい、読み取れなかったんです。
でもね、力を入れたつもりは全くなく、削ったら消えていた、という感じ。
ただ、いつもは100円玉とか1円玉でやっていたのですが、今回違うことが一つ
それは500円玉を使ったことです。500円玉のコインの角って結構鋭角だなぁとおもいながら削っていたんです。それがこの有様・・・

どうしよう・・・?
悩んだ末に、私には下記3択から選ぶことに。
1 この割引券は諦めて破棄する
2 (夜間だったので)翌日JALに電話をして事情を説明してなんとかする
3 下2桁の数字文字をいつか正解するまで入れていく
ひまわりんは、無謀とも思える3番を選びましたwww
理由はその日が購入期限だったこと。快適な席を抑えていたので、出発日も迫っている中、取り直したところで取れるという確実性がなく、その日じゅうに処理してしまいたかったのです。
ざっと1600どおりあるのです。でも一つずつ入れていきました。幸いエラーを5回ほど続けるとTOPページに戻されてしまうのですが、またページに行けば入力できました。
これをですね、100回ほど繰り返したところで、見事数字と文字が一致しました!!
時間にして15−20分くらいかかったと思います。でも、1−2時間かかることは覚悟していたので、思ったよりも早くビンゴが出ました。
で、ですね。
何が言いたいかというと、このJAL の株主割引券のスクラッチを削る際に注意すること。500円玉は使わない。ベストなのは、日本硬貨なら100円玉か50円玉だと思います。角が鋭角ではないしギザギザが優しく削りやすいように思います。
今回力をかけていないのに中の文字まで一緒に削れてしまったので、500円玉の角の鋭角さが仇となったとみています。
ちなみに、文字が消えたとしても株主なら株主番号を電話で伝えれば、発券用コードを教えてもらえるようですが、金券ショップやオークションなどで購入した場合はそれができませんので、特にお気をつけください!
どなたかの役に立ったら嬉しいのですが・・・
私も話に聞いてはいたから気をつけてはいたのですが、次から一層気をつけようと思います!!
昨日の食事記録

<あとがき> 今日は3月以降でもっとも長く外出し、ほぼ立ちっぱなしの仕事でした。人ともディスタンスは取るように心がけていましたが、接触人数も今のひまわりんの生活だと基本0か1ですが、それよりも全然多く。ウイルス云々よりも、終日立って動き回ることがかなり体にこたえましたし、人にも酔ってしまったというか疲れてしまいました(でも楽しかったというのもあるのでこれは表裏一体ですね)。たくさん喋らなければならなかったのですが、喉を痛めてしまったようです。体力と人免疫力の低下、そして声帯、喉力?まで低下していることにかなり危機感を覚えました。
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