一足早くお詣りに行ってきました。

というのも、膵臓のことが分かった直後に
お詣りしたのがたまたま買い物の途中で立ち寄った
厄除け、厄払いのご利益があるとされる警固神社でした。

今月の言葉が妙に刺さる

福岡天神のど真ん中にある神社です。

前回、ここに来たときからの進捗のご報告と、
大切な人たちが元気に笑顔で過ごせていることへの感謝を。

12月の今月の言葉は、

何も咲かない寒い日は
下へ下へと根を伸ばせ
やがて大きな花が咲く

何げないといえば何げない言葉ですが、
数ヶ月前ここに来たときのことがフラッシュバックして
涙が出てきました。

このご時世、元旦の人混みの中、
初詣に行くのも躊躇がありますし、
あ、これでお詣りも済ませられたと思っています。

さらに、元旦付近はとても冷え込むようですしね。

メディアでも、通常より前倒して年末からの
「幸先詣（さいさきもうで）」や「分散参拝」を推奨しています。

こんな感じでゆったりとじっくりお詣りできました。
なお、感染症対策でお清めの柄杓は使用禁止になっていました。

ここ2年はヒンドゥーのお寺に行っていました。
そのときの記事はこちらです。

【2019-20インド11日目】インドで初詣＆初サモサ体験

ここも今年はここまでの人混みにはならないんでしょうね・・・

　

【あとがき】　昨日の羽生結弦選手の演技には鳥肌が立ちました。最終滑走グループの4番滑走だった宇野くんの演技でもあー次元が違うなと思っていたら、羽生くんはさらにその上を行きました。なんてメンタルの強い人なんだ！一つ一つの動きが美しすぎて完璧で、リアルタイムで見ることができたことが幸せです。若いのに本当に尊敬。

　

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