タカホに、ルマンに、ステージスタジオに
オペ見送りとなったときに、
気が抜けて魂が抜けたようになってしまいました。
なにかリセットのきっかけがほしいと思い、
「そうだ!宝塚へ行こう!」
と即、1週間後のチケットとホテルを取りました。
ホテルはまだしも、
チケットが思い立って1週間前でも取れたというのは、
この状況下ならではなのかもしれません。
1日目は、S席7列目下手寄りセンター(チケトレ)
2日目は、A席27列目どセンター(公式)
これらが取れたので、ホテルも予約しました。
というわけで、その濃密な2日の記録。
11月末に出かけた旅行記です。
1. 徹底的にヅカ縛り
前回、宝塚大劇場(以下、ムラ)で観劇したのは、
1年半前の雪組「壬生義士伝」。
出張ついでだったので、
伊丹空港から宝塚へ直行し、観劇後はすぐに神戸へ。
どこにも立ち寄っていません。
今回は宝塚だけで濃厚に過ごそうと決めプランしました。
2. まず宿泊予定の宝塚ホテルへ
宝塚までは、大阪モノレールと阪急電車で。
今年6月に新しくなった宝塚ホテル(以下、タカホ)へ、
荷物を預けることにしました。
まだ12時ごろだったので、人は少なかったです。
ですが、スタッフが少なくて荷物を預けるのも時間がかかりました。
左に立っていらっしゃるのが支配人の憧花ゆりのさんでした。
3. ルマンのサンドイッチでしょ
ムラに来たら、まずはルマンのサンドイッチでしょ!
ということで、荷物を預けてすぐに向かいました。
私の前にも1組お待ちでしたが、すぐに入れました。
昔この付近に住んでいた頃、来たことがあるようです。
店内に入り、かすかな記憶がよみがえりました。
フルーツサンドとたまごサンドがここの売りのよう。
美味しくいただきました。
4. アナスタシア観劇1回目
その後、13時開演のアナスタシアをS席で観劇。
ブロードウェイで観られなかった「アナスタシア」を
ここ宝塚大劇場で2年ぶりのリベンジです。
ここまで前で見たのは初めてかなと思い、
過去のチケット見てみたら、
センターではないけれど3列目というのがありました。
でも体感的には今回が一番近かったかな。
アナスタシアのオルゴールがオペグラなくても
しっかり見えました。
真風さんやまどかちゃんの汗も
肉眼でしっかり確認できるほどだったので、
一桁列はやはり近いです!
さてと、観劇が終わったら、ホテルへ。
チェックインはこれからなのですが、
「終演後は混みます」と言われていたので、
大劇場のキャトルレーヴなどで時間を少し潰してから、
ホテルのフロントに向かいました。
次回に続く・・・
【あとがき】 あまり膵臓話はしたくないのですが、膵臓付近が強くキューっと痛くなります。割と頻繁にあって不安です。なんなんだろう・・・重たい病気なはずがないこの頃の絶好調な体調。大腸も全くもって正常だし、肌ツヤも髪の毛もイキイキとしてる。客観的に見ても、悪い病気とは到底思えないのですが、膵臓付近の痛みだけは継続しています。この痛みだけが唯一の不安要素。
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