こんにちはひまわりんです。
この日は2025年9月7日日曜日。
暴動(こちらでは革命ってニュアンスで言われています)が起きる前日のことです。
今後の計画を立て直す
今回のネパール旅行、行きと帰りの飛行機チケットを予約している以外は、特に何も決めいていなくて・・・
当初の予定は、ざっくりとこういうイメージでした。
カトマンズ 5−6日
ポカラ 3週間
ルンビニ 2−3日
カトマンズ 1日
ですが、その国にいるとやはりだんだんと詳しくなってきます。
そして、よりみんなが行かなそうなところなどにも目が向き始めます。
よって、反時計回りの予定にしていた旅程を時計回りに変更して、ポカラに行く前にチトワンという国立公園のあるエリアに行くことを組み込みました、
これが結果良かったと思います。
このあと起こる革命のタイミングで大都市にいた場合、数日身動きが取れなかっただろうからです。
バスを予約したり、宿を予約したり、この合間にヨガのプライベートクラスを開催したり、この日は日曜日でもありましたし、午前中は宿で過ごしていました。
パタンのゴールデンテンプル Hiranya Varna Mahaviharへ

ゴールデンテンプルといえば、インドアムリトサルのゴールデンテンプルが有名ですが、ここネパールのパタンにもゴールデンテンプルと呼ばれる仏教のお寺がありました。
正式名称は、Hiranya Varna Mahavihar
宿からも近所で、ずっと中に入りたかったのです。
入場料は100NPR。

小規模で派手さはありませんが、とても落ち着く寺院で、静かにみなさんお参りしている様子が印象的でした。
寺院内には、少年期の等身大のゴータマ・ブッダ像に加え、十二臂の文殊菩薩、緑多羅菩薩、観音菩薩、金剛薩埵菩薩が安置されています。

上階に上がると座禅を組んでお参りができます。
ドネーション制になっているのですが、この時小額紙幣が手持ちになかったため、遠慮しました。
こちらは入場料の価値が十分にある寺院です。
なお、革製の衣服の持ち込みは禁止されています。
革製の靴を履いている場合は脱いでお参りするように言われます。
この点注意が必要です。
今回のネパールでワーストランチ

ゴールデンテンプルの近所にてランチをとりました。
コンチネンタルブレックファーストというものを頼んだ結果がこれ。
カプチーノは別料金。
トータルで800NPR
今回のネパール旅でのワースト1の食事でした。
パタンを散策

翌日はバクタプルという郊外に出向く予定だったので、パタンを最後に存分に味わいました。
パタンの街はタメルと違って本当に美しいです。
最終日にタメルに行きましたが、はじめの滞在地をパタンを選んで本当に良かったと思っています。

この日は皆既月食

この日は皆既月食。
21時ごろの旧王宮広場では美しく月が輝いていました。
カトマンズでは23:56がピークということで、再びこの時間めがけて出向きましたがこの時は厚い雲覆われていて見ることは叶いませんでした。
時間も時間だったのか、人もほとんどいませんでした。

ですが人のいない静かな広場は美しかったです。
次は、6日目(革命の起きた日)に続きます・・・
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