直腸トレーニング rectal training
別に特別なことではないのですが、
自分の中で「直腸トレーニング」と呼んでいる訓練があります。
簡単に言うと、便意を催しても、すぐにトイレに行かない。
極限、限界まで耐える。それだけ。
必要なのは、腹筋や直腸周辺の筋肉の締めと、あとは、気合い!笑
ま、もう少し真面目に言うと・・・
直腸トレーニングに励む理由は、将来の不安から
ここ数年、1日に20回くらいトイレに駆け込むのが日常になってしまって、
強い危機感を感じています。
今は、手足も脳みそも健康で、自由に俊敏に動かせますが、いつまでもこのままではないです。
正直、このままだとどんどん筋肉も、直腸を司る自律神経も一層正常に働かなくなり、健常な人よりもはやくおむつ生活が来てしまうのではないか、と真剣に怖くなります。
よって、ある程度、「鍛える」ということも必要なのではないかなと思うわけです。
自律神経を正常に働くようにすることに加え、物理的に、肛門括約筋を鍛えることも大切だと思うのですが、腹筋(腹直筋や腸腰筋)の強化も腸周りの筋肉強化として重要ではないかなと思っています。
物理的に鍛えることで、効果がありそうな外肛門括約筋
ちなみ、肛門括約筋とは、下記ページで詳しく解説がありましたが、
内側肛門括約筋と外側肛門括約筋の2種類があるのですね。
ユニチャーム 排泄ケアナビ 蓄便・排便のメカニズム
内側の内肛門括約筋は、腸の筋肉の一部で、平滑筋という自律神経がコントロールする筋肉だそうです。
肛門を締めようと意識しなくても、自律神経のはたらきでおしりを締めてくれます。
一方の外肛門括約筋は、体性神経支配の横紋筋で、骨格筋と同様に自分の意識で締めることができるらしい。
なるほど!ということで、基本的には極限まで耐えることで、外肛門括約筋を意識して鍛え、普段のヨガやバレエでインナーマッスルを強くするということを「直腸トレーニング」として励んでいます。
鍛えて損はない筋肉たちですしね!!
「直腸トレーニング」のお仲間募集です!!
UC’s(ユーシーズ)でも、Non UC’s(ノンユーシーズ)でも、ウェルカム!^
昨日の食事記録
あさ

ひる


よる
グラノーラ×ミルク
耳鳴りが多い1日でした・・・
何も買わないチャレンジはあと2日で、一旦終了です。ふぅっ!!!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
![]()
![]()
にほんブログ村


この記事へのコメントはありません。