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転院後初の内科受診〜EUS結果〜

朝一で、UC病院へ。

オフィシャルに転院してから
初の受診となります。

この病院で治療を続けるということになれば
この先生が膵臓の病気の主治医になるのかな?

肝臓の主治医
大腸の主治医
そして、
膵臓の主治医

みーんな元は同じ大学病院の方で、
上司部下の関係にある方々です。

 

てゆうか、膵臓に、肝臓に、大腸もって、
どれだけ消化管病気がちなん?て話。

同じ病気ならわかるけどさ、全部別。

  

ここ2週間ほどトイレ状況がおかしくなっています。
間違いなくストレスはあると思う。

手術時にUC活動期だとしたら、地獄よねぇ。
術後思うように動けないのに、どうしたらいいの?
なんとしてでも治さないとねぇ

  

EUS(超音波内視鏡)の鑑別結果

検査をしてくださった内科の先生から
説明を受けました。
下記4つに絞られたようです。
(可能性高い順)

膵神経内分泌腫瘍(NET)

膵充実性偽乳頭状腫瘍(SPN)

類比嚢胞(膵内副脾から嚢胞)

粘液性嚢胞腫瘍(MCN)

NETとSPNが可能性が高いとのこと。

次いで、類比嚢胞。
元々8月末に言われていたMCNの可能性は、
かなーり低くなりました。

この4つのうち、
類比嚢胞だけは手術回避となります。
ひまわりんは、
昔から膵内副脾と言われていますしね。

 

また、EUSの結果、
AIH主治医やDr.GHには50〜60mmと、
言われていました腫瘍の大きさですが、
最長28mm、最短15mmということが
わかりました。

50〜60mmとされていたのは、
嚢胞ではなさそうだとこの病院の先生方に
指摘されていましたが、そのとおりで、
嚢胞ではなくひまわりんの膵臓が大きいと
いうことみたいです。

膵腫大も疑われましたが、
明らかな炎症の所見などはなさそうとのこと。

それよりも、高エコー域が膵頭部、膵体部に
あるようで、この病的意義が分からないとのこと。
尾部の腫瘍とは関係がなさそうで、
過去に膵炎などを起こした痕かもしれないそう。

確かに、10年前のAIHで、
かなり肝臓などダメージ受けてますしね。

とはいえ、うーん、気になります。

  

結局まだまだ検査が続くことに。

先は長そうです。

今後のプランはまた明日書きます。

 

<あとがき> これから温泉に行ってきます。決めた時は10日後に入院手術が決まっていました。しばらく温泉に行ったり美味しいものをたらふく食べることはできなくなりそうなので、入り納め、食べ納めとして。ところが、事態は複雑さを増してきました。どうなるやら。。。

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