つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい
自分の最近の咽頭炎の症状を調べていると、
「慢性上咽頭炎」(まんせいじょういんとうえん)という病名に
けっこうぶちあたりました。
そして、昨日、こんな本が出ていることを知り、さっそくアマゾンで注文しました。
かなり売れている本のようでして、生島ヒロシさん推薦本でもあるとか。
「本書の内容を実践しているおかげで、毎日健康!
原因不明の体調不良でお悩みの方に、ぜひ読んでいただきたい1冊です。」
それ、私ですよ、私。
原因不明の体調不良続いていましたもの。
一時期は甲状腺異常を疑ったけれどそうではなかった。
鼻の奥の万病のもと=慢性上咽頭炎だそうです。
ひまわりんも今回まで「上咽頭炎」って鼻の一部かと思っていました。
感覚としては、上咽頭って鼻の奥で、
私たちが一般的に喉と思っている場所は中咽頭かな。
ちなみに、上咽頭って口を開けても見えないし、
腫れていたりしても気がつきにくいと思います。
あまり症状変化に気がつきにくいこの上咽頭に炎症を起こしていると、
「頭痛」
「慢性疲労」
「めまい」
「後鼻漏」
「慢性かぜ・せき」
「腹・胃の不調」
「IgA腎症」
などの原因となっていて、
この炎症を直せば、様々な不調が改善していくそうです。
IgA腎症の方とお話した際に仙台の先生がなんとか、
っておっしゃっていたような気がして、
「あ、この堀田修先生のことかな?」と思いました。
IgA腎症の治療法である「扁摘パルス療法」を世界で初めて提唱した
IgA腎症治療のパイオニア的先生のようですね。
いろいろ調べていると、IgA腎症発症3年以内ならば、
下記二つの治療で大抵寛解に持ち込めるようです。
・扁摘パルス療法(扁桃摘出・ステロイドパルス療法)
・上咽頭擦過療法 (Epipharyngeal abrasive therapy=EAT)
この3連休はおとなしく寝ているつもりなので、
映画でも観つつ、この本をじっくり読んで、ゆったり過ごそうと思っています。
感銘を受けたら、ここでまたシェアさせていただきます!!
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