イリボーは、下痢や腹痛をおさえるお薬です。
といっても、
一般的な下痢止めや痛み止めとは作用が異なり、
下痢型の過敏性腸症候群に効果があるというもの。
腸の運動を亢進させるセロトニン(5‐HT3)
という神経伝達物質の働きを抑制することで、
大腸の動きや水の分泌の異常を抑えて
消化器症状を改善します。
このイリボーという薬、
もともとは男性だけに有効性を認められていた
という少し変わった薬のようです。
主治医の勧めで、
私はこのイリボーを数ヶ月前から頓服使いをしています。
使い始めた時の記事(→★)
なぜ、頓服薬的な使い方をしているかというと、
始めは1日2錠服用してみたのですが、
便秘・硬弁という激しい副作用に見舞われたのが理由です。
そして、1−2回の服用で十分効果が得られるからです。
ひまわりんにとっては数多く試してきた薬の中で、
大きな副作用や肝障害を起こさない
安全で高い効果があるものとして
位置付けています。
(個人的な意見です)
今朝も、トイレが頻回になり、
下血が少し酷くなりつつあったので、
久々にイリボー頓服使いをしました。
多少膨満感というかお腹が張る感じはありますが、
さっそく良い方向にいってくれているようです。
イリボーを持っておくのは、
頭痛がしたとき用、生理痛緩和のために
ロキソニンを持っておく感覚と似ています。
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