UC鎮火、煙が少しという現状からの
ひまわりんの大腸は、いつの間にやらUCがほぼほぼ落ち着いています。
5月中旬ごろから悪くなって、7月初旬まで続き、現在鎮火し、少し煙が上がっている感じです。
でもめでたしめでたしとはいかない。
怒りが下血を呼ぶ?
びっくり驚いたことがありました。
先週の金曜日、5年ぶり、いや10年ぶりくらいに相当に怒った出来事があったのですが、この日の夜と翌日は明らかにUCの下血がありました。
腸が煮えくり返る
はらわたがにえくりかえる
ハラワタガニエクリカエル
まさにこれか、と思いました。絶対に体に良くないよね。
UCの再発を呼んでしまうのは、喜怒哀楽の「怒」の感情も一因なのかもしれないなと思いました。こんなに怒りを覚えたのは久しぶりだったんですけど。
土日、とにかくこのことを考えないように、いろんな人と話したり、いろんなものを見たり、体をたくさん動かしたりして、忘れるように努力しました。今は怒りも下血も大丈夫です。
もともとひまわりんはアーユルヴェーダのドーシャ診断(体質診断)においても、Pitta(ピッタという火の性質)が強いと言われています。炎症とかしやすいタイプなので、「怒」の感情は禁忌ですね。気をつけなくちゃ。ちなみにPitta体質の人には炎症性消化器疾患を持つ人が多いそうですよ。
UC’sのみなさんも「怒」の感情にはお気をつけください。
昨日の食事記録
<あとがき> 以前も紹介したのですが、SPA CEYLONスパセイロンのドーシャ診断のリンクを貼っておきます。簡易版ですが、自分の大まかなドーシャを知ることができま〜す。
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