ひまわりん、にんにく好きなんです。
料理に使うのも好きですが、
にんにく注射も好きです。

ビタミン注射よりも、
にんにく注射の方が疲労回復には即効性を自分は実感します。

5年ぶりのにんにく注射

で、前からずっと気になっていたのが、
「黒にんにく」

発酵食品好きの方なら、一度はすでに試したことあるかも！

黒にんにくとは？

生のにんにくを約1ヶ月かけて熟成させた発酵食品。
温度や湿度の管理が厳密で作るのには手間暇がかかるそうです。

本当にこんなに真っ黒なんです。

黒にんにくの栄養価

何と言っても、抗酸化パワーみたいです。

普通のにんにくを同量食べるより
ポリフェノールの含有量が10倍近いそうです。

さらに、S-アリルシステインという
抗酸化作用と抗がん作用に優れた成分との相乗効果で
アンチエイジング効果や美容効果がとても高いのだとか。

毎日食べているわけではないから、
美容効果を感じてはいませんが、
アリナミンやQPコーワゴールドα以上、にんにく注射未満の
疲労回復効果は感じています。

　

黒にんにくの食べ方とその味

1日1粒、1片がオススメだそうですが、
私は3−4日に1回です。

というのも、味が少し苦手なんです。
ここまで話しておいてなんなんですがw

にんにくの味はむしろしなくて、
フルーティーで、ドライフルーツにありそうな味なんですけど。
ただ、いくつか試した中では
やはりKINOKUNIYAの黒にんにくが一番美味しいし、
濃密な感じがしています。
クオリティの高いにんにくなんだろうなと。

　

ちなみに、黒にんにくのようなわりと個性的な食品を試す時は
UCがかなり安定しているときにしています。
特に調子悪くなったりしていません！

が、一応、アーユルヴェーダ的には、
潰瘍性大腸炎にはにんにくは推奨されていません。

アーユルヴェーダで考える潰瘍性大腸炎患者が控えるべき食材

でも、疲れが抜けにくい、今日は一日歩き回った、
そんな日は黒にんにくはいかが？

　

【あとがき】　ようやく朝晩が冬らしく冷え込んできました。でも、東京の冬の朝の空の青いこと。福岡で育ったひまわりんには、いまだに新鮮です。もうすぐ、東京

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