到着が深夜となってしまい、疲れていたので朝はゆっくりしました。
そしたら絶妙なタイミングで、おそらく私が部屋で動き出したのを察知してくれたのか、
ダルと揚げたパンみたいなものと甘いお茶を朝ごはんとして持ってきてくれました。
この宿には6泊したのですが、早朝出発となった最終日以外全て簡単な朝ごはんを提供してくれました。
しかも別途請求はなしです(涙)
なんて優しいんだ・・・
さて無事に着いたことを各方面に連絡しようとしたら・・・
この日はまだLINEが使えていましたが、WhatsAppやFBのメッセンジャー、Instagramは使えませんでした。
厳密にいうと、ずっと”Connecting”の表示が消えずクルクルしてる感じ。
このときは、アプリケーションの不具合かな?と思ってアプリをアンインストールしたりしたり、iPhone自体を再起動かけたり、まさか政府の規制とは思いもしませんでした。
どんな手段を使ってもインスタは使えませんでしたが、Rakutenモバイル経由だとWhatsAppは使えることがわかり、ひとまずそれで必要各所に連絡。
理由は今ひとつわからずのまま。
ネパールルピーを入手

前日の夜、タクシーにも乗るしということで、
空港内で、50ユーロを7980ネパールルピー(NPR)に両替はしていました。
1ヶ月滞在にもちろんこれでは足りないので、ひとまず20,000ルピー(NPR)を入手に。
下の記事でも触れていますが、私は国際デビットカードを使っています。
体感、一番お得です。
レートを見る限り、脳内のイメージとしては1円=1ネパールルピー(NPR)で良い感じでしたが、実際明細を見ると22,897円。1.1倍くらいしたほうがいいのかな?
銀行で引き出す場合は、手数料が一度に650〜750ルピーかかります。
これはいくらおろしても手数料は変わらないようなので、あまりこまめな引き出しはお勧めしません。
ちなみにインドでは一度に下ろせる最大額10,000インドルピー(INR)ですが、ネパールは40,000ルピー(NPR)のようです。
なお、ひまわりんの記事ではインドルピーとネパールルピーの区別が必要なため、
ネパールルピー NPR
インドルピー INR
と、以降書かせていただきます。
古都Patan(パタン)をお散歩
カトマンズは涼しかったので、散歩しやすかったです。
この日は、特に予定は決めていなかったので、Patanを歩き回りました。

Shree Banglamukhi Temple
この日は中へは入らず。
後日、良きタイミングで参拝しました。
理由は靴を脱ぐのが面倒だったから。
インドやネパールで寺院を回る際は、サンダル着用をお勧めします。

こちらはPatan Durbur Square(パタン王宮広場)にあるKrishna Mandir。
ヒンズー教の神様と仏陀が共存していてあったかないなと思いました。
インドではこういうことはないので。
ネパールではこうした異宗教がリスペクトしあっている建造物やコミュニティがたくさんあります。
寺院を中心に回りました。
この日に思ったのは、本当に物欲がなくなっているということ。
というより、必要以上の物を所有することに抵抗が生まれているようです。
これは、海外中心に生活をするようになってからの変化ですね。
自分の価値は、持ち物にはありません。
自分自身ですからね。
〜お役立ち情報〜
パタンの王宮広場は外国人は入場料として1000NPR必要です。
ただ、日没後は徴収する人がいなくなるからです。
ミュージアムに行きたい場合は、広場の入場料を支払って入る必要がありますが、そうでなければ夕方のほうが雰囲気も良くて散歩しやすいと思います。
私もほぼ毎晩散歩していました。
なお、上のKrishna Mandirの画像は、昼間に場外から撮影しています。
ネパールでの初ランチ
ベジモモ(130NPR)とネワリ族のお酒Changチャン(1 リットルでたったの150NPR)

ピーナッツラフィン(80NPR)
Luphingとはネパール人にとってのストリートソウルフードとでもいうのでしょうか?
ピリ辛ですが、Changとも良く合いました。

Changは大変気に入り、だって1 リットルで150円ですよ。
味はどぶろくやマッコリに似ていてとても飲みやすく美味しい。
ネパールはビールがとても高価(日本よりも割高)なので、おすすめです。
合間に宿に戻ったときにオーナーがカプチーノ入れてくれました。
カトマンズで一番美味しかった。

このときに宿主が、夕食後パタン広場を夫婦で散歩するのが日課という話をしてくれて、誘ってくれたのでご一緒させていただきました。
日没後のパタン広場散歩

ローカルの人たちの夕食後の憩いの場になっている感じ。
何をするわけでもなく座って思い思いに語り合ってる。
観光客なのか、地元の人なのかはわからないですが、カップルもチラホラ。
もちろん、ここはネパール。
公共の場でキスなんかしている人はいませんが。
肩を抱いている人くらいはいました。
〜お役立ち情報〜
Patanの条例で20時以降の飲食店の営業が禁止されています。
(公には)
なので、到着時も思ったのですが、深夜は誰も人が通りにいなくて静かでした。
一方、Thamel(タメル地区)は繁華街でもパーティプレイスといった感じ。
首都を静かに過ごしたい人は、パタン地区をおすすめします。
ただ、お店にラストオーダーまでに入り込めば、シャッターおろした後でも食事はさせてもらえます。
ディナーも引き続きMOMO
めっちゃMomo好き、というわけでもないのですが、この日はランチに引き続き。
現在、ネパールに来て20日以上が経っていますが、ここのモモが一番美味しかった。
辛さの好みも事細かに聞いてくれてありがたかったです。

このクラフトビールも美味しかったです。
ビールが350NPR、キチンモモが200NPRくらいだったと思います。
店名は、Momo by Monster Meal
実はこの数日後にこのお店系列のBarにも行きました。
見た目は都会的なポップな印象ですがおすすめです。
この日はディナー後にはおとなしく宿に帰り、翌日のオンラインヨガの準備など。
3日目に続きます。。。
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