前回の続きです。
初夏の箱根で本の虫になってみた
1. 個室でゆったりディナー
個室を事前に予約、
お食事もコロナ対応の重箱で出てくるものではなく、
一つ一つ出てくるものに変更していました。
ゆっくり静かにいただきたかったので。
お食事をいただく個室の中にも本コーナーが!
少しずつ出てくるのだけれど、ワインが進む進む
これはとーっても美味しかったので、
半年経った今でも口の中で味が思い出されます。
ここでメインの前のお口直しが出てきました。
もうかなりお腹いっぱいだったのですが、
このデザートがまた好き過ぎました。
里山十帖のお食事も最高なのですが、
本箱も負けないくらいのプレゼンテーションでした。
2. 夜も本の虫に
コーヒーを飲みながら、夜も本、本、本。
温泉にも入りたい。
でも本も読みたい。
意外に忙しい、忙しい。
階段を上った先にある秘密基地みたいな空間。
高所恐怖症の人は厳しいかな・・・
そういや大浴場に続く通路の途中に
広めのシアタールームもありました。
こちらも誰もいませんでした。
みんな本と過ごすのに忙しいよね。
私は夜は日付が変わる頃まで
本を読んだり探したりしていましたっけ。
本好きにはたまらない宿と思いますが、
良くも悪くもゆっくり眠れない気もw
私はいつか一週間くらい滞在してみたい。
でもそんな予算と時間があったらインドに行くかな・・・
次回が最終回です。続く・・・
【あとがき】 写真で振り返っていると、また行きたくなりました。いいところだったなぁ。そして、ほんの半年前なのに、この頃は随分と自分が若かったような気がする。この数ヶ月で身も心も相当年を取ってしまった気がします。「考え方がおばあちゃんみたい」って友人にも言われたしw
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ひまわりん様
素敵なところですね。
本と温泉と美味しいお食事、私も行ってみたくなりました。
旅行記楽しみです!
エムさん、こんばんは。
旅行記も楽しみと言っていただけて嬉しいです。
とってもいいお宿です。
明日書こうと思っていたのですが、
一人で行くのがおすすめです。