実は、いまだに自己免疫性肝炎の方からときどきお問い合わせいただくのですが、

ひまわりんの場合、主治医には飲酒について、

「飲まないことに越したことない」

と言われていますが、止められてはいません。

　

でも、これまで開催したヨガ講座や、このブログを通じて、自己免疫性肝炎の方のお話を聞く限りでは多くの方が、

医師にも止められているし、ご自身も禁酒している

という感じです。

　　

これはあくまで個人的な意見ですが、体質も大きく影響するのかなと思います。アルコールを少し飲んだだけで気分が悪くなったりとか、顔が真っ赤になる方などは、そもそも肝炎でなくてもやはり一滴も飲まないほうが良さそうですし。

　

ここからは自己免疫性肝炎の話ではなくなりますが、

先日から話している、B型肝炎ウイルスのキャリアの方は、少量の飲酒でも肝機能が悪化するため、禁酒が必要なんだそうです。一滴も飲まないように医師に言われるそうです。「1杯くらいなら大丈夫」などはB型肝炎ウイルスキャリアーの方には絶対言わないそうです。

アルコールが強いトリガーになるようです。

　

　

昨日の食事記録

＜あとがき＞　自己免疫性肝炎の確定診断に至るまでに、全ての肝炎ウイルスの検査をしました。A型、B型、C型、D型、E型全てが陰性と判明して、肝生検によりAIHの確定診断となりました。当時は「まだウイルス性肝炎だったらマシだったのに」とたいへん打ちひしがれましたが、今思えば、ウイルス性肝炎もとても厄介なものであることがわかります。

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