こんばんは、ひまわりんです。
とうとう最終日について書いていきます。
ネパールも過ごしやすくて好きでしたが、正直、最終週は早くインドに帰りたくてたまらなかったです。
30日のビザ期限、まるっと全て使った形となりました。
Dussehra当日のネパール出国
本日一番の出発便。
6:30発デリー行き。
一応空港には2時間前に着くようにタクシーを配車アプリで呼びました。
この日10月2日はDussehra(ドゥセラ、ネパール語ではDasainダシン)。
インドでも祝日でディワリやホーリーと並んで三大祝事の一つですが、ネパールではディワリよりもホーリーよりも大きく、いわば日本の年末年始。
早朝4時出発で最大のフェスティバル当日。
タクシーが捕まるか不安でしたが、問題はありませんでした。
早すぎて誰もいない保安検査場

飛行機の出発2時間ちょっと前に空港に到着。
なんと保安検査一番乗りとなってしまい、まだ職員が来ていなくて少々待たされました。
私の搭乗便はこの日一番早い便だったようです。
ちなみにカトマンズのトリブバン国際空港の保安検査以降のエリアでは、4時代、5時代についてはお店が一つも空いていません。
航空会社のラウンジのみ開いていました。
あー、やはりスターアライアンスの上級会員資格が欲しい。
最近エアインディアにたくさん乗るので、切実に思います。
スカイチームとワンワールドは持っているのですが、スタアラは非保有。
うーん、今後インドが拠点になるとしたら、スターアライアンスのステータスは真剣に取りに行ったほうがいいかもしれない。
カトマンズからデリーへ
カトマンズからデリーの機内から撮影したヒマラヤ山系の山々。
朝だからというのもあって超美しい!

雲の上にハサミのように二股に分かれたてっぺんが見えたマチャプチャレ!
やはり印象的な山です。

機内は乗客はビジエコ合わせて15人くらいしか乗っていなくて、CAさんに「好きなところに座っていいよー」と言われました。

2時間半くらいのフライトですが、機内食。
3時起きだったしお腹も空いていたのでありがたくいただきました。
ちなみに、エアインディアは国内線でもクラスに関わらず機内食が出ます。

そして無事到着。
これを見ると、インドに帰ってきたなと思う。
ターミナル3の国内線エリアにあります。
ここからインド国内線でデラドゥンへ。
1ヶ月の滞在を終えて
ネパールは大自然の山々が本当に魅力的な国です。
また人々はあたたかで親切。
一方で、食事は少々単調で、インドの方が食文化が豊かだなぁと改めて感じました。
ただ、ネパールでは美味しい日本と変わらない味の日本食に出会えた。
その上、とてもリーズナブルに食べられたのはありがたかったです。
そして、ネパールで出会った人たち。
どの人たちとの思い出も印象的で大切なものとなりました。
1ヶ月じっくり時間をかけて回ったことで、見えた、考えた、感じた、いろんなこと。
これは、どんなに高いステキなバッグや時計、車を手に入れたとしても得られないもの。
そして、インドへの帰国日が後半特に待ち遠しかったのも事実。
インドが好きでたまらないことも再認識したのでした。
以上で、長きに渡りましたネパール30日間の旅日記はひとまず終了です。
流行りのAIをあえて使用せずの誤字脱字だらけの日記です。
お付き合いくださいました方、ありがとうございました。
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