一昨日、1回目のワクチン接種を済ませてきました。
モデルナワクチンです。
自分には職域枠、自治体枠、オリンピックのボランティア枠
と選択肢がありましたが、
一番早く接種できるのが職域接種でした。
副反応の違いや、2回目までの期間などを考えると
ファイザーワクチンが希望でしたが、
ファイザーを希望するとこの夏には受けられそうになかったので
一番早く接種ができる職域接種でモデルナとなりました。
現在、接種から48時間以上が経過して、
ようやく体が元に戻りつつありますが、
想像よりも副反応が強かったので、
2回目接種を少し躊躇しています。
Twitterでタイムリーに記録していたので、
それを元に、接種からこれまでの経過を
このブログにも記録しておきたいと思います。
接種直後
接種直後は特に痛みなし。
ちょっと重だるーくなってきたのは30分くらい経過してから。
ちなみに、私は持病とアレルギー体質であることから、
接種前の医師の問診で30分経過観察組に振り分けられました。
通常は15分待機のようです。
接種4時間後
腕の痛みがどんどん強くなっていって
経験したことのない類の重い痛み。
それと伴って左胸にも痛みが走り出す。
この時はまだ熱っぽいとかは感じなかったけれど、
とりあえずのつもりで熱を測ったら39.4度。
ヒョエーー、ですよ。
でもまだこのときは仕事続けられてた。
接種8時間後
熱は相変わらず、39度台。
ロキソニンを服用。
体はさすがに熱くて、頭もふらふら。
でもそれ以上に腕がモーレツに痛くて痛くて。
もげそうな感じがしてました。
接種10時間後
ロキソニンが効いたか、熱が少し下がる。
でも腕の痛みはまったく和らぐことなく・・・
このまま眠れず夜明けを迎えます・・・
接種22時間後
ようやく朝少し眠りについた。
この日は午前中仕事を休ませてもらった。
熱は37度台まで下がり、
ようやく副反応のピークが越えたかなと
いう感じではあったものの、腕の痛みはほぼ相変わらず。
接種35時間後
なんという七夕の夜よ・・・
熱は下がったものの、今度は頭痛。
ロキソニンで封じ込める。
腕はまだ動かせない、痛い。
ロキソニン飲んで解熱はしても、
腕の痛みには効かないらしい・・・不思議
接種48時間後
接種2日後の朝も倦怠感がひどく、
朝は2時間仕事を休みました。
一方で腕の痛みは前日からだいぶ改善。
まだ腕は真上には上げられないけれど。
体温も平熱に戻りました。
明日は大丈夫そう。
接種するリスクと接種しないリスク
今、いろんな議論がなされていると思います。
ひまわりんは接種してからですが、
接種するリスクと接種しないリスクを
改めて考えさせられました。
自分としては、自分がどうこうというよりも
無症状感染をして他人様に感染してしまうという
リスクが一番恐ろしいと思っていたので、
接種することにためらいはもともとありませんでした。
でも、自分のことだけを考えていいのだとしたら、
そして外出もせず引きこもり生活を続けられるのなら、
アレルギー体質でもあり、
つい直近もアナフィラキシーが出ているので、
受けなかったかも。
受けないという選択肢ももちろんあっていい。
接種をするリスク、接種しないリスク、
どちらの比重が高いかは人によって違うはずだから。
さあ、2回目、どうするかな。
1回目でこんなだったら、2回目は正直怖い。
【あとがき】 毎年受けているインフルエンザの予防接種は腕が腫れて終わるだけなのに・・・。そういえば、去年も一応インフルエンザの予防接種も受けたけれど、今年はどうしよう?
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