年1の人間ドックを受けてきました。
近年は6月末に受けるようにしています。
会社の指定で、4月から9月の期間にしかできないのですが、
4－5月は予約で埋まりやすいので6月です。

昨年の人間ドック
↓↓

人間ドック 2020「急遽マンモからエコーへ変更」

ひまわりんは昨年のこの人間ドックで膵臓の異常が指摘され、
ここからは怒涛の1年だった気がします。

まだ外見的に無傷のまま（胃には針が5か所刺さりましたので）、
今を生きていることに不思議な気さえします。
検査漬けの1年、失うものも多かったなと思います。
自ら手放したモノ、コトも多かったです。

人間ドックはあくまでざっくりとしたスクリーニングですが、
今年の検査結果はどうでしょうか？

　

今年の検査項目

検査項目はいたってシンプル。
会社によっては手厚いところも多そうですが、
うちは必要最低限のよう。

・身長・体重・腹囲
・血液検査・血圧検査
・視力・眼底検査
・聴力検査
・心電図検査
・尿検査
・胸部X線検査
・腹部超音波検査
・子宮頸がん検査（内診・子宮頚部細胞診）
・乳房X線検査（マンモグラフィ）

上部消化管X線検査（バリウム検査）と
便潜血検査は辞退しました。

便潜血はUCがひどいためそもそも検体が取れないし、
やったところでポジティブ判定確実なので。

バリウム検査については、
胃の内視鏡検査を昨年の10月に受けているし、
主治医に控えるよう言われてるのでパス。

去年、大幅に伸びた身長は元に戻っていました。
やはり去年はコロナ太りで踵にでも肉がついていたのでしょう。

　

最近気になること

膵臓案件が大きすぎて、
他のところに目が行きにくくなっているのですが、
気になること二点。

　

1. 左側頭部の頭痛の悪化

薬に頼らざるを得なくなっています。
ロキソニンは1ヵ月に3錠までというマイルールを決めていて、
服用時は必ずムコスタ錠と一緒に、
を心がけてはいますが、
直近はこの1ヶ月に3錠をオーバーしています。

その位頭痛に悩まされる頻度が増えているということ。
今度膵臓の主治医にも相談しなくてはと思います。

約10年前に、頭痛とともに、
一時的でしたが記憶に不安を覚える事案が続いた際、
脳ドックのようなものを一通り受けました。
そのときの病院に再度かかるほうがいいのかも含めて相談です。

　

2. 咳やくしゃみがでやすい

加齢だと思っていたのですが、
今日診察のときに少し聞いてみたら、
先日のアナフィラキシー、
さらに自己免疫疾患もあるから、
アレルギーなんじゃないか、とのこと。

原因を特定すると改善できるかもしれないから、
食べ物なんかに注意してみて、
と言われ、なるほど、と思いました。

また、血液によるアレルギー検査で検出されなくても、
食物アレルギーはあるケースも多いのだとか。

これも膵臓の主治医に相談してみようと思います。

あと先日のアナフィラキシー症状についても、
時系列に事細かに直接報告し、
ワクチン接種についても主治医の見解を聞いておきたいと思います。

　

【あとがき】　1日、1週間、1ヶ月があっという間に過ぎていきます。子どもの頃の1ヶ月と、今のそれでは体感が違う。「この調子だとあっという間におばあちゃんになりそう」と80歳の師匠に言ったら、「そうよ、本当にあっという間よ」と一蹴された。確かにこの10年振り返っても「ああああーーっという間」であった気がする・・・今ここに生きていることを幸せに思いつつ、もっと謳歌したいわ。早く不安のない世の中に戻りますように。

ひまわりんブログが初めての方は、
こちらの「はじめまして、ひまわりんです」もぜひご覧ください。

「読んだよー」のしるしに、下のバナーもクリックしてもらえると嬉しいです。