昨年の11月に、当時のUCの悪化を受けて、
特定医療費の受給者証申請をしていたのですが、
ようやく結果が届きました。
封筒の厚みからして、開封前にこれは無事通ったかなと。
実際、ありがたいことに受給者証が入っていました。
1年ぶりの受給者証です。
この時の申請に提出した11月の大腸内視鏡の検査結果が
大きく影響したと思います。
審査には3ヶ月かかります、と言われていましたが、
そこまでは行かないまでも2ヶ月半、結構かかりました。
今回は、「更新」ではなく「新規」となったため、
有効期限が申請した日からになっています。
つまり、申請した日以降で今日までに
負担上限額を超えているような支払いがあれば、
溯って還付請求が受けられるのです。
私はありませんが。
ひまわりんは、自己免疫性肝炎を発症した際に、
長期に渡ると見込んだ入院中、母に頼んで当時は
都の医療券を申請しました。
自己免疫性肝炎は当時、国の医療費助成の対象ではなく、
東京都独自の医療費助成対象でした。
なので、2ヶ月の入院のうち1ヶ月分くらいは、
都の助成を受けることができました。
指定難病だということがわかったら、
まずは役所や保健事務局(行政によって異なります)
に相談することをお勧めします。
ひまわりんは、すでにUCで助成を受けていたので、
この制度を知っていましたし、
申請ステップも心得ていましたが、普通知らないよね・・・
一応、リンク貼っておきます。
【あとがき】 今日は、いや、今日もずっと打ち合わせで座りっぱなし。会議と会議のあいだもクリックひとつで切り替わるから、トイレにいくタイミングすら逸してしまうことが多々。何気に2ヶ月休んでいたブランクが大きくて、ここ数週間はキャッチアップするので精一杯でした。そして、昔ほど心底仕事に入り込めない冷めた自分をどうしようと思っている今日この頃・・・
「読んだよー」のしるしに、クリックしてもらえると嬉しいです。



ひまわりんブログが初めての方は、
こちらの「はじめまして、ひまわりんです」もぜひご覧ください。
この記事へのコメントはありません。