昨日は、今年初の通院でした。
朝一9時からの診察予約で、
8時には病院に着くように行ったのだけれど、
それでも30分待ちました。
私より早くに受付済ませた人がいました、残念。
今月は、EUS(超音波内視鏡)検査が控えていますが、
昨日は、会社に提出するための書類のお願い
(あとは日付入力だけ)と体調に変化ないかの確認。
UCがすっかりよくなって、
膵臓についても(膵臓辺り?の)鈍痛以外は
特に何もありません。
いわゆる「顔つきの悪い癌」だとしたら、
半年経過した今、こんなに元気ではないでしょうから、
まぁほぼほぼ現時点では悪性ではないんだろうな
という感じで捉えています。
UCの主治医が
「僕がひまわりんさんと同じ状況だとしても
この病院で今ならフォローしていくかな」
と言ってくれたので、
現時点では特に病院を変える気はないのですが、
主治医の方から、
「今後、オペするしないの判断がつきにくいような
状況になったりしたら、あるいは
セカンドオピニオンを聞きたかったりしたら、
日本で膵臓の権威や病院を紹介することもできるから、
そのときは遠慮なく言って」
と言ってくださいました。
具体的な先生のお名前と病院も伺いました。
T病院とM病院で、知らなかったのですが、
T病院は連携もあるそうです。
下手に自分でネットで調べるよりも、
餅は餅屋に任せようと思います。
こうして信頼できるのは、
肌で感じたこの病院全体の温かさと
これまで10年ずっと素晴らしい医療を提供してくれた
実績からです。
大元の餅屋選びは重要ですね。
次の病院はEUSの日です。
あーー、やっぱり嫌だなEUS。
でも、手術するよりは100万倍マシなのだから
我慢しなきゃです。
【あとがき】 昨日は会社にも久々に出社してきました。うちの会社は傷病休暇から通常業務に戻る際に、本人と人事と上長と産業医と会社の医療室みたいなところとで判定会議のようなものがあります。今回は別に休職していたわけではないのに、改めて考えると不思議です。ちゃんとしている、ということなのかな。
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