イタリア

2024 Europe 14日目:スイス鉄道の旅最終日 前編 湖畔の美しい街トゥーンへ

こちらの続きです。

 

名残りを惜しみつつドモドッソラを出発

この街のAirBでも借りて、
ノマドワーカーでもしたいなと真剣に思いました。
程よく田舎で1週間もいれば、
地元の人と顔見知りになっちゃいそうな規模感。

ひまわりんがインドでよく行っているリシケシくらいの規模感です。
このくらいの規模感が数ヶ月住むにはちょうど良い。
まともにノマドでマネタイズできるようになったら、
来年はハンガリーのブダペストやドモドッソラで過ごすのも良いかも。
ちょうど少し円高に傾いてきたことだし・・・

ひまわりんが訪れた7月末は円安MAXでした。

正面がドモドッソラ駅です。
駅構内で国境警察に「パスポート見せて」と言われました。
この度でパスポートを見せたのは、
ブラチスラバからウィーンのバスの中と
ここドモドッソラのみ。
 

今回この旅に合わせて、
私の足のネイルは訪れる国旗を考えて
白&赤&青&緑&グレーで構成していました。

ただ、小指のグリーンが取れていて
このときの私の足のネイルはトリコロールカラーになっていました。

POLICEの一人にステキなネイルだねと褒めてもらったので、
ここに実は緑が昨日まであったんだよ、取れちゃってごめんよ
という会話をしたのが印象的です。
 

この電車に乗って、
復路は別の電車に乗ってThun トゥーンに向かいます。

 

美しい湖畔の街Thunトゥーンへ

復路は一等車にて。
日曜日だったので、二等車は混んでいました。
一等車は途中までほぼ貸切状態。

今回はデイバッグ&サブバッグの旅でしたが、
スーツケースなどを置けるスペースなども充実していました。

なんとかわゆい駅なんだ。
 

ハイジの世界を抜けて、トゥーンに到着。
 

Thunに着いた頃、
やはり昨日のBeefのタルタルが少しお腹に来ていて
お手洗いへ。

たまたまThun駅の化粧室の支払機が壊れていたので
結果無料でしたが、
大体の目安として、
化粧室の利用はイタリアやドイツ、オーストリアだと€1、
スイスだと1.5CHFあたりが相場のようです。

 

中世の雰囲気を感じられる街Thunをお散歩

トゥーン湖とアーレ川のほとりに
中世の雰囲気を色濃く残った美しい街並みが広がっています。

水門の役わりも果たしている木造の橋、
Sherzligchleuse シェアツリンシュロイゼ橋。
マイナスイオンをたっぷり感じました。

 アーレ川クルーズ船かな。

ブラームスもここThunを気に入り、
ここでたくさん作曲したんだそうですよ。

川沿いの公園に個性的な本棚がありました。
調べてみると、無料の本を提供するスペースで、
気に入った本があったらそのまま自分のものにしてもよし、
返却しても戻してもOK。
自分の本をこの本棚に寄贈することもできるらしい。

こういうのが近所にあるといいですよね。
 

これは移動遊園地だそうです。
日本ではあまりないですよね?移動遊園地。
国土の小さな国だからこそなのかな?
 

海や川の近くに常に住んできた自分にとって、
こうした景色は本当に癒されます。
芸術家たちのように、もっと長く滞在してみたいですね。
ただスイスは物価が高すぎるかなー。
気軽に長期滞在は難しい国ですね。

さて、これから首都ベルンに向かいます。

  

あとがき

日本出国まであと1週間となりました。日本にいるうちにこの旅行記を完結させてたいと思っています。このあとスイスからドイツミュンヘンに入り、最後パリでトランジットで終了です。最後までお読みいただけたら嬉しいです。
 

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