スイス

2024 Europe 14日目:スイス鉄道の旅最終日 後編 首都ベルンへ

こちらの続きです。

建国記念日ムード満載の首都ベルンへ

ベルンといえばクマさんの印象が強かったです。
至るところにクマがいました。

どこかの教会のお土産屋さんにいた国旗を着たクマさん。

かわいいので撮らせていただきました。
そう、こんな感じで、
私もついついクマさんグッズを買いたくなってしまいました。
グッと我慢。
 

息を飲むほど美しい国会議事堂からの景色

こちらは正面。
うんうん、綺麗、よくある感じ。
ハンガリーブダペストの国会議事堂には負けるわ。
なんて、思っていたら、
裏にまわるとスンバラシイ景色が待ち受けていました。
 

じゃーん!
 

美しすぎる。。。
確かにブダペストの国会議事堂の裏もドナウ川に面していて
超絶美しいロケーションでしたが、
それに匹敵するほどの程よくカントリーサイドを思わせる景色。
 
ベルンがなんとなくジュネーブやチューリッヒより
知名度が低い所以はこのカントリーっぽさなんじゃないかと
いい意味で感じました。
  

改めて、ブダペストの国会議事堂見てみたら圧巻でした。
これはさすがに次元が違う。

 

ベルン旧市街を散歩しつつ、疑問が・・・

ベルンは首都なだけあって、
8月1日の建国記念日ムードが他の街に比べて
さらに盛り上がっている感じ。

ここで私たちがとても気になったのは、
この旗。

やたら強めの押し出しで、
ベルン市の旗とスイス国旗と同等に扱われているくらいの存在感。
でも少し宗教感が強いし、個人的には悪や闇も感じる。
どこの側なんだろう?なんの旗なんだろう?

2024年の旗とか?
Yさんのご主人に調べてみてもらったら、
これは昔、16世紀ごろ?のベルン市の旗だそうです。

なるほど!
それなら納得。
いろんなところで闘いがあった時代のものですね。
そういう意味で強さを感じたんだなぁと。
 
ちなみに、スイス人も知らなかったのでマイナーなんでしょうか。
こんなに掲げられているけど。
ベルンの人なら知っているのでしょう。

 

 

野生のスズメがいいところに止まった瞬間をパシャリ。
 

女性の体内を描いたメッセージ性の強いランピングトラム。
一台だけ走っているみたいで、
訪問中2回ほど出会しました。
実物はもっと迫力ありました。
 

めちゃかわいい。
お休みのお知らせだったかな?
 

その後、TGVのような早い電車でチューリッヒに帰りました。
Yさんのお宅に帰宅後、チューリッヒのワインをいただきました。
チューリッヒワインってほとんど国外に出回らないと聞いていたので、
買って帰りたいなーと思っていました。

でもすでに荷物もかなり増えていたので、
瓶ものは諦めていたのです。
まさかいただけるなんて。
貴重なワインをごちそうさまでした。

口当たりがキレがあるのに喉越しがまろやかで
夕暮れと同じ色していて綺麗でした。
ボトルメモしておけばよかった。

 
翌日は、早朝にチューリッヒを出て、
7カ国目、ドイツミュンヘンに鉄道で向かいます!
まだまだ続く・・・

DAY14の支出

メモがないのであやふや、クレカ請求明細より
・ 翌日のWinterthurまでの電車代 1664円

  

あとがき

ソイチェックをようやく昨日提出しました。というのも、生理中は採尿を避けるように指示があったため。到着後1週間ほどで結果がオンラインでわかるのですが、日本にいるのあと1週間なんです。検査結果を見て、エクエルを買っていくかどうかを決めようと思っていたのですが、どうしよう。ギリギリまで待ってみようと思うけれど買っとくかぁ・・・ただ、インドは豆をかなり食べるので、自分がエクオーるを産生できるからだだとしたら不要かなと思っているのです。

 

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