こちらの続きです。

2024 Europe 11日目：チューリッヒステイ 前編　アルプホルン、リンデンホフの丘

　

　

チューリッヒ湖クルーズ

Yさんが提案してくれたチューリッヒ湖クルーズ。
半日くらいかけてぐるっと一周することでもできるようですが、
私たちは2時間くらい乗っていました。

お天気もよかったですし、良い時間でした。
Yさんはさすがチューリッヒ在住歴が長いので、
いろんなことを教えてくださいます。

船の上でいただいた、
スイスで飲んだ唯一のビール。
チューリッヒの旗にちなんだラベルになってる！

味はオーストリアやドイツで飲んだビールに似ている。
香り豊かな白ビール、美味しいです。
　

船着場が住宅すぐそばだったりも。　

　

旧市街を散歩

チューリッヒの旧市街。
洗練されてる。

　

チューリッヒオペラ座

チューリッヒオペラ劇場。
他の国に比べたらややコンパクトかな。
このときは他国のそれと同様、シーズンオフ。
ウィーン国立、ハンガリー国立、スロバキア国立、につづき4つ目のオペラ座でした。
この旅で残るは、バイエルン州立歌劇場。
数日後に立ち寄ります。
　

グロスミュンスター

ツインタワーが特徴的。
プロテスタントの教会だそうです。
混んでいなくてゆったりできました。

ここで不思議な一行に出会います。
このブログでは詳細を書くのはよしておこうと思いますが、
ひまわりんはあの一行は絶対あの国の人たちだと思う。

　　

カフェで一休み

Yさんはセンスの良いステキなお店をよくご存知！

　

夜はバーになるみたい。
　

恒例のスーパーチェック

都心のBIOおしゃれスーパーなので、
日本の紀伊國屋とか明治屋だと思えば妥当な価格なのかも。
表記はスイスフランです。

このMAMAシリーズの缶、かわいい。
　

日本食材も豊富。
　

これはもう少し庶民的スーパーCORPで見かけた
アナザーTHOMY。
一夜にしてTHOMYファンです、わたくし。
　

その他のかわいかったもの・気に入ったもの

とにかくかわゆい。

これはチューリッヒは関係ないのだけれど、
Yさんのお家で食器洗いの際に使わせてもらって
感動した3Mの台所用スポンジ。
　
買って帰りたいと思ったけれど、
これから行くイタリアやドイツでも売ってるかも
と買わなかったら、結局出会えなかった。

なんでも揃いそうな日本にすらない
最高の使用感と洗いやすさなので、
スイスに行ったらぜひ買ってみてほしい。

　

おいしくて、やさしいディナー

あ、ここでも奥のひまわりがこっちみて微笑んでますわ。
1日お出かけしてお疲れのところ、
本当にごちそうさまでした。

Yさんのていねいで心豊かな暮らしに触れて、
たくさん刺激をもらいました。
日本に住んでるひまわりんよりも、
Yさんの方がずっとずっと日本人らしいなと思うことが多々ありました。

このあとご主人の趣味のスポーツカーに乗せてもらい、
まさかのアトラクション体験まで。
持参していたウルトラライトダウンはこの時に大活躍。
というか、この時しか使わなかった。
いえ、このために持っていっていたのです。
　
楽しい1日でした。
驚きと笑いと貴重な時間をありがとう！
　

翌日は、スイス鉄道の旅です。
北イタリアへ向かいます。

　

DAY11の支出

メモがこの辺りからなくて、€など現金払いしているものは記録なし
・スイス鉄道24時間券　（14CHF） 2,653円
・旧市街での軽食（2名分）　7,841円
・ COOPでTHOMY2本　795円

　

あとがき

1ヶ月ちょっと前の話ですが、こうして写真を見ているとずいぶん前のことのようにも感じます。時間はどんどん早く過ぎ去っていくようになっていってる気がする。いえ、気がするのではなく、人間の体はそのようにできているのだとか。確かに、小学校6年間と90代の6年間が同じスピード感覚で過ぎていっていたら、それはけっこうすごいことのような。人間ってよくできてる。一日、一時間、一分を大切に。

　

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