欧州旅行記が続いているのですが、
またまたミニブレイクです。
「更年期」というと、
まだまだ先のことだと思っていたのですが、
そんなことはありません。
自分も人間ベテランの域に到達してきたなという気がします。
更年期とは?
AI先生によると、
生理がなくなる「閉経」をはさんで前後5年、合わせておよそ10年間を指し、女性は誰もが経験します。一般的には、閉経する時期が50歳前後であるため、更年期は45歳~55歳くらいの時期にあたると言われています。
Oh no!!
もう片足突っ込んでます。
実はヨーロッパ旅行の頃から、
起床時の手指の強張りがあり、
少し気になっていました。
そしてそれは良くなってはいません。
日常生活に支障があるレベルではないけれど
瓶やペットボトルの蓋を開けるのは苦業です。
リウマチだったりするかな?とも思ったのですが、
これまで幾度かリウマチチェックも採血時にしていますが、今のところそれはなさそう。
やはり、更年期の序章かな?と思います。
月経には特に変化は見られませんが、
筋肉、特に手の強張りがつらいです。
朝、ペットボトルの蓋とか開けられない。
長期で大量服用したステロイドの後遺症で
出ていた筋力の低下に似ています。
あの時は特に握力でした。
ただ、今回は痺れや麻痺といった症状はありません。
ソイチェックしてみるか
そこで、人生の諸先輩がた(わたしより5−10歳くらいお姉さん)が
飲んでいる(飲んでいた)というエクエルを試してみようかと。
大塚製薬のエクエルは発売当初けっこう話題になりましたが、
エクオールが摂取できるサプリメント。
エクオールとは、大豆イソフラボンが腸内細菌の力で変換されて生まれる成分。
話によると、
エクオールを作る腸内細菌を持っている人は
日本人女性の2人に1人ということ。
腸内細菌かぁ。。。
わたしは作れないような気がする。
ただ、自分が作れのか作れないのかを
簡単にチェックができるということを最近知りました。
価格も4,000円くらいで、
検査自体も簡単なようで、採尿検査とのこと。
結果もネットでわかるという郵送検査です。
これからしばらく国外にいるし、
その前にやっておいて、
もし作れない体質ならばエクエルを試す
作れる体質ということであれば、
ひとまずインドでの豆だらけの食生活でなんとかなるかな、と。
甘い???
結果は、またこちらで報告したいと思います。
わたしはこちらで検査キットを購入しました。
公式よりも1−2割リーズナブルに購入できました。
あとがき
筋肉のこわばりとか、ちょっとした不定愁訴とか、おそらく潰瘍性大腸炎が活動期にはそちらの方が大変で気が付かなかっただけで、実は前々からあった症状なのかもしれません。まあ、50近くまで生きてくればそれなりに体も劣化しているわけで。老いに抗うというより、うまく付き合っていくためのツールはどんどん試してみたいと思います。40歳まで生きれるかどうかと思っていた自分が、50歳以上、その先も生きようとしていることに、幸せを噛み締める一方、なんだか厚かましくも思えたり(笑)
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