今日は、小石原焼で有名な東峰村、最近ひまわりんの中で熱い大分県日田、
そして、大自然に囲まれた耶馬渓に行ってきました。
福岡県東峰村 小石原へ
まずは、福岡県で一番小さい村、東峰村へ。
小石原の春の民陶むら祭が開催されていました。
東峰村は昨年の7月の九州北部豪雨で朝倉市と同様、甚大な被害を受けたところです。
一年足らずなのにずいぶん復旧したんだなと思える場所と
凄まじかったであろうと思われるまだ復旧ままならない場所がありました。
民陶祭は大変盛り上がっていたようです。
5月3−5日開催の最終日とあって、よいものは無くなっていたようですが、
最終日ならではのお買い得品もありました。
ここでは、試飲したあま酒(陶器市で!?笑)と豆皿数枚を購入。
小石原、東峰村の人たちのみなぎる活気から、反対に元気をもらった、そんな感じでした。
大分県 日田へ
それから、大分県日田へ移動。
日田も7月の九州北部豪雨で大きな被害を受けた地域です。
ここでのメインの目的は、千屋の名物「日田まぶし」という鰻を食らうこと。
今回4度目のひつまぶしならぬ「日田まぶし」、
前来たときよりもお値段が400円UPして3,000円になっていましたが、なっとくの美味しさ。
大分県 耶馬渓へ
耶馬渓といえば、先日住宅の裏山が崩れて数名が犠牲になった悲しい事故がありました。
美しい山々に囲まれた耶馬渓へは、私も学生時代にキャンプをしに行った記憶がありますが、
久しぶりに行ってみて、すばらしい景色と空気に改めて感動しました。
「青の洞門」が有名ですが、その反対側にかかっている「耶馬渓橋」通称「オランダ橋」を渡りました。
山国川(やまくに川)にかかっている日本で唯一の8連石造アーチ橋で、
橋の長さ116.0mという日本最長の石造アーチ橋らしいです。
知らなかったのですが、日本百名橋の一つらしく、
上流の馬渓橋、羅漢寺橋とこの耶馬渓橋は「耶馬渓三橋」と呼ばれているそうです。
かわいかったのですが、
オランダ橋のたもとには、かえるの親子の像があって、
「むかえる、さかえる、ぶじかえる」と台座に刻まれていました。
いい言葉だぁ〜
ちなみに、耶馬渓は「やばけい」と読みますよ。
今回も母の意向もあり、災害地域をめぐる応援ツアーとなりました。
そういえば、2年前のGW連休も熊本地震後に、有田陶器市に行きました。
そのときの記事はこちら
明日、東京に帰ります。
ランキングに参加中です。
このバナーもクリックしていたただけるとうれしいです↓
食事記録はこのバナーの下です。
にほんブログ村
にほんブログ村
昨日の食事記録
あさ
パンと紅茶とヨーグルト
500kcalくらい
1000kcal
よる
飲みごとで、生ビール3杯、ワイン3杯
串カツ3本
他
2000kcal
トータル3500kcal
この記事へのコメントはありません。