こちらの続きです。

2020秋の里山十帖宿泊記(2)

何度でも帰ってきたくなる宿

1. 雨音で目覚める心地よい朝

翌朝はシトシト雨でした。
過去の来訪全てが翌日が曇天。
晴れ女のはずなのになぁ・・・？

でも雨は雨でとても風情があるのですよね。

　　

2. 朝イチのお風呂の後からの最高の朝食！

だいたい朝イチのお風呂に友だちと一緒に行けた試しはない。
寝る前は「起きれたら私も行く〜」と言うけれど、
本当に起きた友だちはほぼゼロです。

というわけで、
秋田のときと同じく朝イチのお風呂は一人で！

案の定、誰もいなかったのでパシャり。

仙人が出てきそうな、いや神様が降臨しそうな幻想的な絶景。
ここで、ふと涙が溢れてきました。
このときは、数週間後に控えた開腹手術に関する
様々な予習により覚悟を決めていた頃。

今思えば、無駄な涙もたくさん流したような・・・
そして、大切な人たちにも流させてしまったような・・・

　

そして、親友と私の大好きな朝ごはん。
見てるだけでも楽しくなりませんか？？

丁寧で温かなお食事。
鰯ってこんなにおいしかったっけ？

　

3. 何時間でもいられる館内ショップ
Life Style Shop
−THEMA craft & products−

以前、手放せなくなったとこのブログでも書いた
イオンドクターにはここのショップ『THEMA』にて
出会いました。

心まで温かに包んでくれるイオンドクター

ここではお土産と、イオンドクター、そして
入院中の食事用のスプーンを買いました。

　

4. 一つ一つに妥協がない空間

隅々まで妥協がない洗練された世界観ながらも
ほっこりできるという究極の空間が
里山十帖の「また帰ってきたくなる宿」という所以。

フリッツハンセンのエッグチェア！
いつか手に入れたい。憧れです。
箱根本箱にもありました。

雨が降ってもやがかかった感じもステキ。

秋の里山十帖宿泊記はこれが最終回です。
おつきあいいただきありがとうございました。

　　　　

【あとがき】　今日話題になったこと。それは今年のインフルエンザの予防接種は痛くなく、かつあまり腫れなかったよねぇ？ということ。私、いつもボッコーンと腫れ上がるのですが、今年はそうでもありませんでしたし、痛みも少なかったです。ちゃんと効いてるのかな？と思うくらい。みなさんいかがですか？

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