久々に行く新たな病院
前の家からなら激近、近所の病院です。
今、通っているセレブ病院に慣れてしまったせいなのか、病院の印象としては病院全体が、綺麗なんだけれど少し陰気な感じ。照明を間引いているのかな?と思って天井を見たけれどそういうわけでもなさそう。かと言って、照明トーンを落として落ち着いた感じに、という演出でもない感じ、単純に暗い。特に診察フロア。
働いているスタッフさんも、看護士、会計スタッフ、受付スタッフ、全てが明らかに人不足で、忙しそう。本当にみなさん髪振り乱してる感じ。だからか、カリカリしてる。少し気の毒でした。これってコロナの影響??医療現場の現実を見た気がします。普段通っている病院ではそういうのが全くないので。
あと、マスクしていても病院のニオイがしました。今時珍しい気がします。新しく綺麗な病院なのに、管理が行き届いていない感じを受けました。これもスタッフ不足か?
ここも結構なセレブ病院らしいのですが・・・とはいえ、大学病院なので仕方ないのでしょうか?あ、別にひまわりんはセレブ病院にこだわりはありません。
待合室にて
待合室にはそれなりの重症な方ばかりなのか?大手術を控えた人ばかりなのか、あるいは大手術を終えて初の診察なのか?お1人で来ている人は私以外、お1人いませんでした。あとは、ご夫婦、あるいは親子、という感じで必ず付き添いがいる感じ。
そして、付き添いの人と話しているのだけれど、かなり咳き込む人、声が掠れて出てない人、頭髪がない人、車椅子の人。
消化器外科ってこういうところなんだぁと思いました。
おそらくですが、消化器外科にかかるのは人生初です。こうしたところは素直な驚きでした。
ゴッドハンドドクターと初対面
先生はたくさんのメディア記事にもお出になっているので複数のお顔写真も見ていました。予習してきたお写真のとおりの優しそうな雰囲気の方。主治医が「M先生はとにかく優しいから大丈夫」と何度も言っていたのです。そんなにツレない外科医が多いのでしょうか。
診察室に入って「初めまして。よろしくお願いします。」と言ったら、「初めてじゃないですよね?」と言われてポカン。「名前に記憶があるんです」と言われましたが、同姓同名の方かな?
紹介状とともにデータがたくさん入っていたはずなんだけれど、いくつかデータが不足していたそう。とはいえ、たくさん話さなくてもすでにある程度の情報がインプットされているようでした。
加えてヒアリングされた内容
・持病である、UC、AIHの過去〜現在の状況
・お腹の手術経験の有無
・出産経験の有無
・現在の体調
・職業(わりと詳細に)、家族構成
「まず、お腹を見せてください」と言われて診察台の上で、お腹を押したり叩いたりして診察していただきました。飛び上がるほどの痛みはなかったけど、圧迫される痛みを右側よりは明確に感じました。「やっぱり腫れてはいるね」とのこと。
あとは、「(主治医のところで)MCNって言われてどう思いましたか?」と思いもよらぬ質問が。これには一瞬何を聞かれたかわからなくなってしまったのですが、「はじめはよく分からなかったのですが、調べれば調べるほどただ事じゃないなと思いました」なんてわけの分からない返事をしてしまいましたよ。
それと「医療関係者ですか?」と訊かれました。「よく勉強されている感じなので」とのこと。だから、職業について深く突っ込まれたのかもしれません。
こちらからも聞きたいことをメモして用意していましたが、そんな時間はありませんでした。
長くなりそうなので、また明日続きを書きたいと思います。
最近の食事記録
サラダしか食べたくない毎日、でも野菜ばかり食べすぎかも
<あとがき> 入院を見据えて、色々揃えたいものが出てきました。ひとまず、Macを買い換えたい。それから、前開きのブラトップ。今までの入院は診察からそのままだったので準備ができなかったけれど、それができるのはありがたいです。
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