初観劇は星組のスカーレットピンパーネル。
紅さんのトップお披露目公演でした。
当然どなたのお名前もわからない状態で
連れて行ってもらった結果、
ショーヴラン演じるこっちゃんの歌に心奪われ
公演CDまで購入しました。

そのわりに、そのあとはすっかり忘れて、
自分でチケットを買って見出したのは19年から。

そんな新米ヅカオタのひまわりんですが、
年間いくらくらい宝塚関連に使ったんかいな？
とざっくりと計算してみることにしました。

観劇チケット代・プログラム代

チケット代は友会で取るか、
プレイガイドで取るかで手数料に大きく差あり。

プログラムは毎公演購入しています。

アナスタシア（東京）S席　9,500円
アナスタシア（東京）A席　5,500円
アナスタシア（東京）B席　3,500円

アウグストゥス（東京）5,500円

桜嵐記（東京）A席　5,500円

シティハンター（宝塚）S席　9,500円
シティハンター（宝塚）A席　5,830円

哀しみのコルドバ（神奈川）A席　5,500円

シャーロックホームズ（東京）B席　3,000円
シャーロックホームズ（東京）S席　招待

シティハンター（東京）A席　5,000円

川霧の橋（博多座）A席　9,630円

バロンの末裔（福岡）A席　6,380円

プログラム　1,000円×8冊＝8,000円

計：82,340円

ライブ配信・ライブビューイング鑑賞代

アナスタシア（東京千秋楽）3,500円

ダルレークの恋　3,500円

fff（ムラ千秋楽）LV 5,250円
fff（東京千秋楽）LV 5,250円

ホテルスヴィッツラハウス　3,500円

夢千鳥　3,500円

ロミオとジュリエットA日程　3,500円
ロミオとジュリエットB日程　3,500円

ヴェネチアの紋章　3,500円

アウグストゥス　3,500円

桜嵐記（東京千秋楽）　3,500円

シティハンター（新公）2,500円

バロンの末裔（福岡）LV 4,400円

計：48,900円

ブルーレイ・CD・出版物

アナスタシア　ブルーレイ　11,000円
アナスタシア　公演CD　5,060円

シャーロックホームズ　ブルーレイ　11,000円

歌劇　750円

TAKARAZUKA REVUE 2021 2,200円

計：30,010円

タカラヅカ関連サブスク

タカラヅカオンデマンド視聴料　1,650円×12ヶ月

宝塚友の会　1,500円

計：21,300円

交通費・宿泊費（都内の移動は除く）

9月雪組　ムラ遠征　2泊3日
ざっくり5万円くらい

11月月組　博多座遠征　※帰省も兼ねてなので交通費のみ計算
ざっくり4万円くらい

12月宙組　福岡遠征　※帰省も兼ねてなので交通費のみ計算
ざっくり4万円くらい

計：130,000円

おまけ

ポーの一族ライブ配信　3,600円

エリザベートガラコンライブ配信　3,200円×2

望海風斗コンサートSPERO
（チケットはタダでしたが、交通費やプログラム・グッズに4万円ほど）

計：50,000円

　　

総額は？

362,550円〜！！！

正直、肌感覚よりも全然使っていませんでした。

満足度からすると、100万円くらいは優に使っている感じです。

　

私の周りのヅカオタは、
1組しか観ないのに私の何倍も使っている人もいるし、
過去に年収分くらい贔屓の退団公演で消えたという人も聞くので。

というか、こんなに楽しませていただいて
この金額なら相当コスパがよい趣味と感じます。

来年はどうなるかなー。
恒例のインド修行がまた復活すると
必然的にヅカ鑑賞は減ると思われます。

年3回のインド修行の大体総額この位ですから、
私にとっては使う先が一時的に変更になっているような感じかな。

しかし、我ながら、
「インド修行か、宝塚か」って随分世界が違うなぁ・・・

【あとがき】これ、途中まで書いてて、あ〜Excelにまとめればよかったと後悔しました。来年はこれを上回るかどうか・・・自分でも少し楽しみです。今年は病気も安定していたので、こんなにたくさんの生の舞台をトイレを気にせずに楽しむことができ幸せでした。

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