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時々あるんですよね・・・原因解明できず。
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さて、実は一昨日のヨガティーチャーの帰り、
突如、左脚(特に膝から下)に激痛が走った直後、
強い脱力感により歩けなくなりました。
本当に歩けなくなったのです。
幸い、自宅マンションのすぐ目の前での
出来事だったので、
体を引きずるように家に帰りました。
それからずっと歩けなくて、
というか力が全く入らなくて、
明らかに、ただの筋肉痛や肉離れとは違う。
怖くなり、調べてみましたが、
始めは血管や脳の問題っぽいことしか見えてきませんでした。
でも、最近の薬などに何かヒントがあるのでは?
と視点を変えて調べてみたら、
どうやら、抗菌剤レボフロキサシンが犯人かも
ということが判明しました。
ぬぬぬ?と取り調べを進めると、
60歳以上、ステロイド薬との併用時、
また臓器移植を受けた人においては、
腱障害の副作用が出やすいとされます。
とありました。
これはレボフロキサシンが犯人で間違いないのでは?
正確には、レボフロキサシン&ステロイド(今回だとプレドネマ)ですね。
確かに、薬を渡された時に一緒についてくる
【お薬の説明書】とやらにも明記してある!

UCの悪化や感染症以上に、
足の動かなくなる痛みと脱力感の
恐怖の方が優っているので、
とりあえず、両者とも中止しました。
来週の外来時に報告しようと思います。
薬を中止して翌朝も少し
左足に脱力感と痛みが残りましたが、
午後にはほぼほぼ回復して一安心しました。
以下、厚労省のサイトより
【薬効分類】624 合成抗菌剤
【医薬品名】レボフロキサシン水和物(経口剤、注射剤)
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
副作用
重大な副作用
アキレス腱炎、腱断裂等の腱障害:
アキレス腱炎、腱断裂等の腱障害があらわれることがあるので、
腱周辺の痛み、浮腫、発赤等の症状が認められた場合には投与を
中止し、適切な処置を行うこと。臓器移植の既往のある患者であ
らわれやすい。
末梢神経障害:
末梢神経障害があらわれることがあるので、しびれ、筋力低下、
痛み等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置
を行うこと。
【あとがき】最近のヤク漬けっぷりからか、日中も割とボーッとしてしまいます。資料づくりだとか、プレゼンといった頭を素早く回転させないとならない仕事なんかはサクサクこなせないと思います。悲しいことに、ひまわりんの体内には活性酸素が充満しているんだろうなぁ。早くこの検査漬けで、ヤクまみれの日々を脱した〜い!
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