病気なんだという話をしていたら、
「正直、病気の人には見えないから信じられない」
今回何度も言われたことです。
10年前のAIH入院のときは、
お見舞いに来てくれた友人知人が引くレベルでしたが、
(死相が見えたという人までいました)
今回は、肌も髪も何もかもが生き生きしている
と言われていました。
実は、結果が出る前にUCの主治医にも、
「だからそんな悪いものじゃないと思うんだよね」
と言われたことがありました。
私自身は、そうした周りの意見を
半分お世辞も入っているとは認識しつつも
内心、とても嬉しく感じていました。
ただ、それを受け入れてしまうと、
最悪の場合に心がしんどすぎるから、
その場でシャットアウトしていました。
今ブログを振り返ると、
自分でも「がん」とは信じられないという気持ちを
10月末のこのブログのあとがきで吐露していましたw
現在、UCの出血とおトイレ問題、
背中(膵臓付近)の痛みを除いては、
いたって健康だと思います。
きっと、そんじょそこいらの疲れたサラリーマンよりも。
そう、残業100時間以上していた4−6月の私よりも。
【あとがき】 また感染が拡大していますが、それでも9月以降、ひまわりんのヨガクラスにも新規の問い合わせが増えてきました。ただ、手術が控えていたので全てお断りしていたのです。今週からまた受け入れを再開しました。出会えなかった人たちとたまたま今週以降出会えた人たち。これもまた運命なのね。そして、A病院で私の前でしんどそうな患者さんを見て見ぬ振りをした看護師、手術前の準備説明をかったるそうに適当に済ませた看護師、声が小さく態度のひどい会計スタッフがいてくれたおかげで、今の病院にお世話になることになった、これも運命w
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