ひまわりんは体質上、あんまり過度なランニングは控えたほうよいと言われているのですが、
最近心地よく走れる、「500mラン、100mウォーク」
医師には早歩きを勧められていますが、これなら心臓に大きな負担はないかな?と感じながら走っています。
調子の良いときは、こらの繰り返しでトータル6キロ。
今日はなんだかしんどいなというときは、無理せず3キロくらいでストップします。
だいたい5分30秒/kmのペースが板についてきました。陸上部時代を思い返すと、途中歩きも入っているのできっと恐ろしく遅いペースなのでしょうが、これくらいの距離とペースがストレス発散と軽い運動不足解消にはちょうど良いと思っています。
昨夜は、走行履歴を見ると、中央区→江東区→墨田区→台東区→足立区と走っていたようです。
それでもトータル6キロちょっと。近いのね。
久々に不織布マスク着用で走ってみた
ところで、5月に入ってからはずっとハハノマスク(母の手作り布マスク)で走っていたのですが、昨夜は久々に不織布マスクで走りました。
そしたら、すごーくしんどかったんです。
布マスクはやはり通気性がいいので、そこまで呼吸が苦しく感じることはなかったのですが、不織布マスクは密閉性が高く、通気性も布ほどはないので呼吸がしんどい。そして下手すると、鼻と口に張り付く。
N95マスクで体育授業を受けていた中国の中学生が3人も死亡したというニュースを見ていたので、気をつけねばと思ってはいたのですが。
N95マスクは私も微粒子粉体を扱っていた研究員時代によく使用していましたので、あの密閉感というか閉塞感はよくわかります。あれで走ろうなんてはとても思いませんが、コロナ予防にしていたマスクが命取りになるなんて悲しすぎます。
「ランナーもマスクをしよう!」
という風潮には大賛成です。実際、めっちゃ飛ばしているスピードランナーほどマスクをしていなくて飛沫飛ばしまくっています。不快というか不安になります。
ランナーがマスクをするのは、ランナー自身の予防ではなく、他の人に感染させないため(=飛沫を飛ばさないため)ということだと思います。
そういう意味では、布マスクは十分機能を果たすと思いますし、呼吸困難や無自覚な脱水症状などリスクも低いです。しかも心肺機能を鍛えられる!?
ぜひ、ぶっ飛ばし系ランナーにこそ布マスクをつけて走ってもらいたい。
いつもの8割を目安に、水分補給も忘れない
そして、マスクを着用時のランは普段の8割程度にセーブしておくのもポイントのようです。
また、口元の保湿が保たれるため、脱水に気付きにくいそうです。
ここも要注意!これから暑くなってきますが、ランナーはとても増えていると感じます。今休業しているジムなどが再開されれば、ランナーも少し減るかもしれませんが、皆が気をつければソーシャルディスタンスも保てる屋外空間なので、ランニングは今後も人口は増えそうな気もします。
マナーを守って楽しくラン&ウォークしたいと思います。
昨日の食事記録
夜はランの後に、ソイプロテイン
<あとがき> UBER EATS、最近すごーく見かけるんだけど、私は衛生面という点でやや抵抗ありです。皆さんではないけれど、不衛生な人も一部お見かけします。配車のUBERはかなりNYで役に立ったけど。食品はちょっと・・・と躊躇します。でもユーザーもすごく増えているみたいだから、安心なんだとは思うので、一度使ってみようかな。
今日もありがとうございました。
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