昨夜、一気観(イッキ見)しました!
6話だったので、5時間弱くらいかな。
テレビのない生活で、今なんのドラマをやってるかなどの情報に疎いもので、「片想い」もドラマ化されていたとは知りませんでした。WOWWOWでやっていたんですね。
東野圭吾さんが好きで、これは原作も読んでいました。わりと原作に忠実に描かれていました。
タイトルにあまり惹かれず、わりと先延ばしにしていた作品だったのですが、私は数ある素晴らしい東野作品の中でも上位に入る作だと思います。
タイトルの「片想い」からは想像もつかない展開です。
そう、恋愛ものではありません。
キャストがすごくよくて、東野作品はやはりきちんと演技ができる人をこれからも配してほしいと強く願います。
桐谷健太さんも、鈴木浩介さんも、大谷亮平さんも、そして何より中谷美紀さんも。
そして、2020年という今観て、ふむふむと思ったのですが、この作品2004年が初版なんですよね。
とすると、20年近く前にこれを書いていた東野さん、凄過ぎです。
ただ、不思議と原作を読んでいるときよりも、ドラマで観ているときのほうが「トランスジェンダー」について考えさせられるというか、なんだろう、うつくしすぎる中谷美紀さんが演じているからなのか。後に残るものが強かったです。
他にもまだ観ていない、東野圭吾作品あるかなぁ。
と思ったら、まだまだ結構ありました。
・ダイイング・アイ
・手紙
・カッコウの卵は誰のもの
「ダイイング・アイ」以外はネトフリでやっているので、近いうちに観ようと思います。
次に観ようと思っているのは、今ネトフリで話題の「愛の不時着」です。
予告を貼っておきます。ちょっと面白そうではないです???
皆さんのおすすめもよかったら教えてくださいな。
昨日の食事記録
<あとがき> そうそう、年末年始のインド行きの機内で観た「Contagion(コンテイジョン)」。これ機内で観るには、衝撃的で暗〜い映画だったのですが、まさしく今世界がこんな状態だなと思います。新型の驚異的で感染力の強いウイルス感染が拡大していく様子や、医療システムが崩壊していくさま、また感染以上に驚異となりうるデマなど、今思うと非常にリアルな内容でした。もう一度観たいとは思わないけれど、よかったら!これもネトフリでやっています。
本日もお付き合いありがとうございました。明日でおやすみも終わりかぁ。
仕事がなければ私はおうち時間それなりに楽しんでいます。
下もクリックしてくださると励みになります!
この記事へのコメントはありません。