ひまわりんは、UCとAIHの二つの難病があるため主治医が二人います。ただ、UCの寛解状態が10ヶ月と継続しているため、ここ数ヶ月はUCの方の病院に行っていません。
AIH主治医の病院のほうが、何かと融通も効くため、そしてUCの主治医のもとに通う明確な理由がなくなってきたこともあり、去年と今年は、大腸内視鏡検査をAIH主治医の病院で受けています。
前置きが長くなりましたが、過去10回以上受けてきた内視鏡検査の半分くらいが前の病院です。
今まで内視鏡検査を受けてきて、鎮静剤が入ってくるときはこう言ってはなんですが、「ふわふわーーっと、なんとも言えない心地よさ」を感じていました。きっと違法ドラッグとかもこんな感じに近いんではなかろうか?なんて想像するのですが、ふわふわしながらも意識はあって、リラックスして自分の腸内を突き進むカメラからの映像を楽しく観察していました。
だから、ニフレックなどの前処置の嫌いじゃないデトックス感と併せて、鎮静剤の特有のふわふわが結構楽しみでもあったのですw
ところが、去年の内視鏡検査時の鎮静剤が入ってくる瞬間、ふわふわどころか「おえーーーっ」と気持ち悪くて、そのあと一日中引きずっていたと思います。検査後の休憩も普通は10分ー15分ですが、1時間以上顔も真っ青でぐったり動けなかったらしいです。by カルテ情報(私はすっかり忘却w)
よって、異なる鎮静剤を使うか、鎮静剤を使わないか、鎮静剤の量をコントロールするか、直前まで相談がありました。
結局、去年と同じ鎮静剤で同量ということに決まりましたが、今年も去年ほどではありませんが、鎮静剤が入ってくるときの気持ち悪さはひどかったのです。
これは、一昨年までと薬が違うからなのか、それとも薬は同じで私の体調のせいなのか。
これまで、あれほど薬をあれこれ調べまくっていたのに、鎮静剤まではチェックしていなかったのです。情けない。。。医師や看護師に確認し忘れても、診療明細書を見れば記載されています。
去年と今年、使用した鎮静剤は「ペチジン」で、回復剤(というのだろうか)は「ナロキソン」です。
今まではどうだったんだろう???おそらく「ドルミカム」だったと思うのですが・・・もちろん、病院に行けばわかるけど、それだけのために絶好腸な今、UCの病院に行くのはめんどい。
皆さんは、検査時の麻酔薬や鎮静剤のチェックしていますか?
<あとがき> 沖縄から帰って来ました。沖縄も北風強めで思ったよりも寒くて、ダウンベストやジャンパー着ていました。でも海は温かかったです。念願の今年初のサーフィンもできました。今回の2泊3日は、これまでの沖縄ステイで内容充実の最高のプランでした。今度ひっそりシェアしますね!
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