考えられる改善要因その1
「6日間39度以上の熱が出続けたこと。」
主治医曰く、これだけの高熱が続けば
腸内の菌環境が変わってもおかしくないとのことで、
これが好転要因だと考えられる、と。
しかも熱のせいで、
トイレ以外はずっと横になっていたし、
しこたま眠り続けたし。
思いがけずのたっぷり休養は確かに大きいかも。
考えられる改善要因その2
「抗生物質による腸内除菌」
今回、扁桃炎には効かなかったパセトシンが、
腸内で悪さをしている菌に働き、
腸内の菌環境をリセットした、と。
そして主治医は、
これがかなり可能性が高いとのこと。
確かに、
私は一昨年の今頃UCで入院しましたが、
その際点滴で入れた抗菌剤で即効を示しました。
もちろん、絶食の効果よりも早くです。
私には除菌が効く、というのだったら、
やはり前の主治医が進めているATM療法の
認可に期待です。
ちなみに、何年も前ですが、
過去に治験に参加しているので、
おそらく現在募集中のものには参加できないと思われます。
以上、終わり。
今度、UCの主治医にも報告しなくちゃ。
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おはようございます。除菌効果って、あるんですね。記事を拝読して、初めて知りました。私は別な病気の手術で抗生物質の点滴を受けた翌日に下痢をして、腸がいい感じにすっきりしました。UCの治療を始めたばかりなので、これからいろいろ勉強したいと思ってます。よろしくお願いしますm(__)m
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>okatamacoさん
こんにちは。
UCといっても、実にその症状もまた合う治療法も千差万別。いまだに私も試行錯誤の繰り返しです。合う治療法が見つかって行くといいですね。