離島で急患にかかる①の続きです。
この日は平日だったので、レントゲンや血液検査をしました。
「熱が出たり引いたり、明け方も41度近くまで上がって。。。しんどいです。」
「僕の勘ですが、今朝の高熱が最後だと思います。これからは快方に向かうでしょう。」
年も同じくらいの離島のお医者さん。
採血の結果も踏まえてだろうけど、
えーい!
あなたを信じよう!
「抗生物質はやめましょう。ん?飲み始めたら途中でやめてはいけない?
あ、かつてはそういうことも言われていましたが、
効果が見られず、副作用が強すぎるならすぐにやめましょう。」
ということで、この日に抗生物質パセトシン(ペニシリン系)は
やめました。咳止めや抗アレルギー薬、鎮痛解熱剤は継続。
急患でかかった際に、
UCとAIHのことも伝えていたので、「帰る前にまた様子を聞かせてください。
必要に応じて、主治医の先生にお手紙も書きます。
熱がまた40度以上上がることがあれば、
いつでもまた電話してもらっていいです。」
と言ってくださいました。そして、先生の予言どおり(?)、
この後熱が上がることはありませんでした。
そして、このとき服用したUC劇的改善のヒントがありそうなのです。
続く。。。
そして、今日は1月ぶりの関西に来ました〜〜
あいにくの雨。
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