インド

インドヒマーチャルの旅:Old ManaliでTroutを喰らう

こちらの続きになります。

Old Manaliへ

Nagar Castleを出て、Manaliへ向かいました。
できれば暗くなる前にチェックインしたいなと考えていました。
遠くに雪が残るヒマラヤが見えてきた道中。

Manali、おそらくヒマーチャルでDharamsharlaと
同様に有名な場所かと。

Manaliには、
中心と言えるNew Manali、
その名のとおり古いOld Manali、
温泉のあるVashistの3地区があって、
まずは Old Manaliへ。 

New Manaliを過ぎOld Manaliに入るとかなり道が狭い。
寒くなり始めた頃だから閑散としていました。
 

部屋を変えてもらう

前日に当該やどの最安の部屋を予約したら、
案の定、真っ暗な窓なしの部屋でした。
 
窓無しの暗い部屋は耐えられないので、
部屋変更を申し出たら、上階の見晴らしの良いお部屋を案内してくれました。
1泊500 Rs 追加と言われ、致し方ないなと思っていたのですが、
いい人そうだから追加なしでこの部屋に変更してあげる、
とオーナーが言ってくれました。

ま、初日はホットウォーターが出なかったりしたから
トントンなのかなと。
 

ディナーはTroutと決めていました

道中のタクシー内で、「Trout」の文字を見かけて以来、
そうだ!インドでは食べられない魚を今夜は食べよう!
と決めていました。

宿で荷物を解いた後、
早々にOld Manaliを散策することに。

ここには2泊したのですが、
正直2泊いらなかったかなと思っています。

直感でここ、と思ったところに飛び込み。
店名は、Cafe Kathmanduというところです。

大正解でした!
旅のときに一番頼りになるのは、
Google Map評価ではなく直感!
これ大切。

Troutとはマスのこと。
淡水のサーモンですね。
美味しかった。
魚どのくらいぶりだったんだろう・・・

頭が冴え渡る感覚がありました。

あと、Old Manaliではシーシャ(水タバコ)の装置をよく見かけました。

お魚をおなかいっぱい食べたらお酒が飲みたくなって、
帰り道にはじめてインドでお酒を買いました。

インドのワインです。
店員さんのおすすめの一つを選んでみました。
味はイマイチでした。
350Rsで約700円くらい。 

このあと別の場所でインドワインを飲んだのですが、
それはとても美味しかったです。

この日の魚とアルコールの解禁で
ひまわりんのノンベジ脳に火がついてしまいました。
それはまた次回以降で。

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