SPIO MRI検査 肝特異性造影剤(リゾビスト注)
(Super Paramagnetic Iron Oxide MRI)
今日は、膵内副脾鑑別のためのSPIO MRIを受けてきました。
肝臓の組織に分布する
肝特異性造影剤(リゾビスト注)を
点滴で投与して行うMRI検査でした。
鉄剤にアレルギーがあると受けられない検査です。
ひまわりんは、検査直後に少し気持ちが悪い感じ
がありましたが、30分ほど休憩していたら治りました。
造影剤を使う以外は普通のMRIと同じで、
検査時間も30〜40分でした。
ひまわりんの場合、
これで類比嚢胞、つまり膵内副脾かどうかが
分かるらしく、手術適応かどうかの判断がつく
重要な検査です。
改めて、
この検査をせずして、
「開腹手術」が決まっていたことを、
今となっては恐ろしいなと感じています。
「膵臓摘出するには証拠が不足しすぎている」
と言って、あらゆる可能性を洗い出してくれた
今の病院には感謝です。
検査結果は来週です。
【あとがき】 A病院からUC病院に転院して、やはり通い慣れた勝手の良さも安心感も大きく、要らぬところでモヤモヤすることもなくありがたいです。もし本当に膵NETだとしたら、治療はがんセンターとかの方がいいのかもしれないけれど、ひまわりんは、AIHもUCもあるのでこのままこの病院でお世話になろうと思っています。あ、トップ画像は美味しそうだったから。ブログ本文とは関係ありませんw
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