ひまわりんが受けることになる
膵体尾部+脾臓摘出手術は、
膵臓の半分〜半分強と膵臓を全て取り出します。
※もし手術時に浸潤が見られたら、
リンパや副腎、胃などに切除が及ぶ可能性もあり
膵臓は半分残るので、
術後すぐはインスリン投与などしなくても
なんとかなるようですが、
術後は糖尿病になるかならないかの戦い
となるようです。
「ひまわりんさんはとにかく若いから
大丈夫だと思うけれどね」
必ず起こると言われている膵液漏。
特に、膵頭部切除よりも膵体尾部切除の方が
発生頻度は高いようです。
「ひまわりんさんは若くて正常膵だから
術後の膵液漏の方がむしろ大変かもしれないね」
膵臓をこの歳で切ることになるとは
考えもしませんでしたが、
「ひまわりんさんはまだ若いから根治は
もちろんだけれど、まだ続く(と思われる)
人生のQOLも十分考慮してオペしないとね。」
私って、そんなに若いのか?
確かに膵臓オペの平均年齢は60歳くらいみたいなので
「若い」に入るのか・・・
できればひまわりんもせめて60歳くらいまでは
持ってほしかったな、膵臓ちゃん。
そのころはもっと医学も進歩しているでしょう!
ちなみに、飲酒ってどうなんでしょう?
手術までは特に止められてはいません。
とはいえ、控えめにはしています。
ステイホーム期間中のひまわりんは、
1日ワインボトル空けていました。
もうこんな飲み方は一生できないのでしょうか?
自己免疫性肝炎の場合、
(これまでのコメントや交流会でも)
ほとんどの患者さんがお酒を控えて
いらっしゃるように感じます。
ひまわりんは脱プレドニンもしたし、
お酒も飲んでいます。
今度の膵臓の病気でも、
自己免疫性肝炎で起きたようなセオリーどおりではない
いい意味での未来を期待したいです。
もうくよくよするのは辞めにしました。
<あとがき> 今日はめちゃくちゃ寒いです。早朝は11℃でした。朝ヨガで初めて暖房を入れました。ヨガクラスもそろそろカウントダウン・・・ 皆さんも風邪など引かないようにお気をつけください。今風邪ひいて微熱でも出そうものならどこにも行けなくなります・・・
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