こちらの続きです。
ドイツビールに魅了されて
さて、いよいよ最終日です。
我ながら驚きなのですが、
私ビールそんなに大好きじゃないんです。
そもそも炭酸が苦手なので。
でも今回のオーストリアから始まった旅で、
ドイツビールや中欧のビールを飲んでいくうちにその魅力にハマってしまいました。
最終日に選んだのは宿泊ホテルから徒歩3分くらいの
Löwenbräukeller – Das Original。
レーヴェンブロイの老舗醸造所です。
そういえば、バイエルン州立劇場(バイエルン国立劇場)は火事によく見舞われたそうですが、その際消火用の水が不足して市長が「ビールで消せ」と言ったとか。
ここもビールを提供したのかしら?なんて思いを馳せてみたり。
やっぱりね、一応食べておきたいWeißwurst。
白ソーセージ。
白ソーセージは断然前日のお店の方が美味しかったです。
何せ自家製のマスタードがやばかった。
ここのは市販のマスタードです。
一方で、プレッツェルはこちらの方に軍配!
もっといろんなお店まわりたかったなぁ。
とても正確なリムジンバス
最後のブランチを済ませ、
空港へはルフトハンザの空港リムジンで。
たまたま時間帯が空いていたのか、乗客4〜5名。
乗り心地もよく、快適でした。
そういえば、スイスからミュンヘンのユーロシティ。
5分遅れで到着したけれど、日本のように5分でもちゃんと謝罪のアナウンスがあった。
インドでは2時間遅れても謝罪アナウンスあるかなぁ???
なかったような・・・(笑)
私は昔インドのハリドワールからデリーに行くのに超遅延を経験しているので、インドでは電車に乗りたくない。️
その件は、こちらの記事・・・
️ミュンヘン空港
ミュンヘン空港は大きいです。
ウィーンの空港の出国エリアは小さかったなぁ。
ラウンジ使えないと時間を潰すのが大変だと思う。
ミュンヘン空港は羽田と同じで、保安検査場でラップトップなどの電子機器をバッグから出さなくてよいタイプでした!
このプレッツェル型のマグネットかわいかった。
軽くお茶してから戻ってきて買おうと思っていたのに、すっかり失念してしまいました、残念。
さすがドイツの空港。MINIがドーンと。
いつかミラノ?かローマの空港でもアルファロメオがドーンといたりしたなぁ。
そういえば、日本も羽田でレクサスを見たことがあります。
ミュンヘンで飛行機に乗り込む直前に、
「何しにパリへ?」
と警察に乗客皆聞かれるというパスポートチェックがありました。
こういうのは初めてでした。
五輪中だったからかな?
五輪真っ只中のパリシャルルドゴール空港
実はパリ五輪の最中でしたし、トランジットの時間が1時間40分くらいでした。
ひまわりんの最近の流れからいうと、これはミュンヘンからのルフトハンザ便が遅延して乗り継げず、パリに一泊。。。
こんなことを妄想していたのですが、定刻出発、定刻より前の到着。
無事?なんなく乗り継げてしまいました。
かなりきれいになってるターミナル1。
充電コンセントもちゃんとType-Cがある。ありがたい。
帰りのフライトはANA
やっぱり日本の飛行機に乗るだけで帰国したような気分になれます。
CAさんの日本語を聞いて癒されました。
機内食1回目はこちら。
帰りも同じくグルテンフリーミール。
GFML。あいにく美味しくないです。
食べられたのはインゲンとクラッカーくらい。
機内食2回目はこちら。
一食目よりは左のオムレツと真ん中のフルーツが食べられたのでよかった。
復路で観た映画は3本とも面白かったです。
・フリーダカーロ
・ボリウッド
・D DAY
睡眠もとったし、映画3本観たけれどまだまだ時間はあまりました。やはり10時間を超えるフライトはしんどいなーと思いました。あえて、アジアを経由すると一回のフライトは短くはなるけど、直行便の方が私は好きです。
初の羽田第2ターミナル到着
最近、第2に到着するANA便があるらしいとは聞いていて、今回初めて出会しました。
なお、帰国時はいつもスーツケースを空港から自宅宛てに送り、身軽な状態で帰宅するのですが、羽田空港第2ターミナルにも国際線到着からすぐ出たところに新たにヤマトのカウンターができていて、非常に利便性高いです。
ちなみに23区内(空港近辺かな?)なら、午前中に出せばその日の16時以降に届けてくれます。
長い長い旅行記となりましたが、以上です。
おつきあいいただきありがとうございました。
DAY17の支出
・空港リムジン €12.0
・Augustin hotel Munchen (2泊)€168(29,444円)
・Lowenbraukeller 3,924円
・スーパーでいろいろ2,784円
・ミュンヘン空港コーヒー €7.5
あとがき
現在、インドにいます。こちらの生活を時折、お届けするかもしれません。
最近は体調がよいため闘病記にはなっていませんが、難病が歳を重ねて増えていっても、自分なりにもがきつつも病気と折り合いをつけながら生きている実情がここに書いてあることです。入退院を繰り返してきた自分のような方だとしても、それぞれの病気の状況やステージがあると思いますが、やりたいことにチャレンジしていくきっかけや一歩に感じてもらえたらうれしい限りです。
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