早いもので、2022年ももうすぐ半分が終わります。
今年も勝手に恒例の
ひまわりん的
2022年上半期買って良かったランキング
をやっちゃいます。
今年は終活&断捨離も兼ねて、
「買わないキャンペーン」をやっているので
あまりお買い物していません。
買うときによーく吟味するようになった私。
そんな中でよかった、と思うものなので、
本当に良いものたち。
ちなみに昨年の上半期ランキングはこちら。
では、3位から行きたいと思いまーす!
3位 KALDI ふわっふわ削りチーズ ピッツァ味
いきなり食べ物でスミマセン。
これは買ってよかったというか、
とにかくハマっているものです。
ひまわりんはこの手の加工品には
もともと手をあまりつけないのですが、
たまたま魔が差してカゴに入りました。
これがまたすごーく美味しくてですね、
いつも写真を撮ろうとしていたのですが、
早く食べたすぎていつも撮り逃してしまうほど。
お味はパッケージからご想像のとおり!
お酒のつまみに最高ですよ。
1袋あたり85kcalというところも、
罪悪感を感じずにペロリといけちゃう秘密!
カルディに行くと必ず買ってしまうのですが、
「一度に2個まで」
という謎のマイルールを決めて自制しております。
2位 藤原産業 SK11ストロング万能はさみ SST-200P
2位はこちら、
なんでも一通り切ることができるハサミ。
おしゃれでもなんでもないのですが…
実は、バレエのトゥシューズを加工する際、
かったいソールを少しだけカットするのですが、
いつもはカッターでギコギコ切っていました。
でもね、これ結構危なくて・・・
いつか自分の手や足を誤って
傷つけかねないなと危険を感じていたのです。
そんな折、実家の父の工房を物色していたら、
このハサミを発見。
父によると、硬い厚みのあるような革や、
電気コードなんかもこれで切れるらしく。
即効ポチ!
1,000円くらいなのですが、
こんなにラクに切れるのならもっと早く知りたかった。
ソールカットにこれまで両足で
5分はゆうにかかっていたのに、
10秒くらいに大幅短縮できました。
他にも、ダンボールの廃材やカーペットなど
切れないものは何もないのでは?
というくらいの活躍っぷりで、
素晴らしいコストパフォーマンス発揮してくれています。
1位 ハニーマザー マヌカハニー UMF15+
絶大な信頼を置いているハニーマザーのマヌカハニー。
UMFというのは、
マヌカハニーの有用性を数値化したもので、
ざっくり言うとSPFみたいなものです。
(雑いですかね?w)
UMFという数字とMGOという数字があって、
UMF15+というのはMGO514~633相当です。
ずっとUMF10+を摂ってきたのですが、
この冬に初めてMUF 15+に手を出してみました。
というのも、
マヌカハニーってそもそも高価なのに、
このMUFの数字が上がるごとに、
お値段も上がってくのです。
UMF10を超えるとほんのり苦味が出てきて、
UMF15や20になると苦味がしっかりあり、
薬っぽい感じになります。
20は苦味が強く、
私は10をデイリーに、
15を薬代わりに摂取するというのがお気に入りです。
ばくばく家族で日常使いするには
UMF5がおすすめです。
普通のはちみつと比べて色はこっくりしています。
「ちょっとのど痛いかも?」
「なまものたくさん食べたな」
「ちょっとしんどいな」
といったときに朝でも昼でも夜でも
いつでも小さじ1杯くらいを頂きますと、
うん、いい感じです。
この記事でも書いたのですが、
UC患者にとっても、
なんだかいいことがあるような気がしています。
マヌカハニーに出会った当初は
別のマヌカハニーを購入していたのですが、
今はコスパも優れたこちらのものにしています。
私もここまで人に勧めたものはないかも。
初回はとてもお得に購入できるのもポイント!
マヌカハニーは長期保存が効くので、
私は複数購入しています。
円安の影響がこちらに反映されないといいけれど…
あとがき
輸入ものの価格がすごく高騰しているなと感じます。原材料のほとんどが輸入ものも然り。例えば、バレエのシューズ類、2−3ヶ月前から3−4割ほど上がっています。「消耗品だから」と思って、2月末の時点で買い込んでおいたので良かったーと思うけど、お給料は変わらないのに物価は結構なスピードの高騰っぷりにちょっと驚く。厚労省が「副業禁止なら理由公表せよ」って企業に要請したようだけど、それって裏を返せば、「副業やらないと食べていけない日本」って宣言しているようなものよね?近々フリーになっていいものか不安になるなぁ。さ、待ちに待った週末だ〜
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