100点の名画でめぐる100年の旅 in ポーラ美術館
A Century of Art Journey through 100 Masterpieces
ポーラ美術館開館15周年だそうです。
入館前、エントランス前から奥に見えた景色。なんだか神がかっていて、今日はすごくいい時間になる、そんな気がしました。
とても素晴らしい記念展でした。
自分のように絵画に造詣が深くなくても、観易くて、楽しめました。「絵を観る」という楽しさをたくさん感じられた展示でした。
海外からのお客さんもたくさんお見えでした。贅沢な絵画の数々を、わりとゆったりと鑑賞できてとてもとても満足。
100点の中から、自分のベストに投票する投票ボックスがありました。
中間発表では、1位がルノワールの”レースの帽子の少女”で、2位がモネの”睡蓮の池”でした。(トップ画像にしているものです)
ひまわりんは、一つを選ぶのにとても悩みましたが、シャガールの”オペラ座の人々”に投票しました。好きなんですよね、この絵の宇宙ぽいというか幻想的な世界が。残念ながら、中間発表の10位にも入っていなかったです。ちなみに、最後まで悩んだのは、マリーローランサンの”女優たち”と、モネの”サンラザール駅の線路”と、シャガールでした。たかだかこれしきの投票に悩んでいるのは、私くらいでした 笑
お決まりのフォトスポットも
最後にフォトスポットでちょっと遊んでみました。画家っぽく見えませんか?^^
ベレー帽は撮影用に二色用意してありました。
ひまわりんはペインターの娘ですからね。
記念展概要
この記念展は、2018年3月11日まで開催されています。
ちなみに、写真撮影はフラッシュ撮影でなければOKでしたが、ピカソの絵を中心に近代の絵画は撮影禁止となっているものが多かったです。
ポーラ美術館 ”100点の名画でめぐる100年の旅”のウェブサイト
http://www.polamuseum.or.jp/sp/best_collection_100/
美しい森の遊歩道もおすすめ
この前の記事でも少し書いたのですが、その時の記事→箱根trip 2日目
ここの遊歩道、ただの遊歩道じゃないんです。一番長いルートをゆっくり通っても20分くらいだと思います。
もちろん、ルート途中の森の中に作品もたくさん展示されています。
そして、なにより空気感最高です。たまたま行った時が、紅葉真っ只中の森で、さらに雨上がりの太陽だったから美しさも倍増していたかもしれませんが、新緑の季節にも行ってみたいな。
昨日の食事記録
ぶらんち
病院のあとに寄るのが楽しみだったお蕎麦屋さんが、なんと来月でお店を閉めてしまうそうです・・・
ここのお蕎麦、とても美味しかったのに寂しい・・・
よる
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