ゆっくりでいい、でも歩き続けよう
今日はさすがにこのことに触れずにはいられませんね。
金メダル第1号、そして2連覇。
しかも、宇野くんも銀メダル。
日本人男子がワンツーフィニッシュなんて。
ああ、LIVEで観ていたかったー。
ちょうど競技時間は外にいたのですが、
どこからともなく、
「羽生くん1位で宇野くんが2位だって!!」
と聞こえてきて、その場にいた人たちと喜びました。
涙しているお姉様方もいました。
確かに、演技も観ていないのにその速報を聞いただけで、
込み上げてくるものが自分にもありました。
個人的には、宇野選手のスケーティングのほうが好きですが、
今大会の金は羽生選手に獲ってほしいなあと思っていました。
あの柔和なルックスからは一見判らないほど、とっても負けず嫌いで努力家。
彼の名言(!?)にはいろいろあって、
「僕の場合、悔しさってすごい原動力」
そんな感じするする。
「一からやり直して、 自分で壁をしっかり爪の先でもいいから引っかけてのぼりきりたい」
さすがです。
「『負けても悔いはない』は嘘。勝てない試合が楽しいわけがない」
ふむふむ。
「挑戦自体がモチベーションを上げるためのもの」
ははーー、殿!!!
自分の高みを滑るごとにさらに高く高く自らしていくという、アスリートの中でも稀有な人。
彼は本当に歩みを止めない人なんだなと。
若いのに、本当に尊敬します。そして同じ日本人として誇りに思います。
とにかく歩みを止めないこと、大切なんだなと。
闘病、病気と向き合うこともそうかもしれませんね。
羽生くんの演技と結果を見て、
ひまわりんなりに感じたことが、
ゆっくりでもいい、でも歩き続ける(歩みを止めない)
でした。
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