諸事情により、実家に帰省しています。

昨年末インドに行く前に立ち寄った以来の実家。
このタイミングでの移動に賛否はあるかもしれないですけれど、母の持病のことがあり、県またぎの移動自粛要請が解除された際に移動を決めました。

羽田の電光掲示には、赤いCanceled の文字がたくさん並んでいました。かなりフライトキャンセルされているようでした。

いつも賑わっている空港もやはり普段の半分もいないような印象、人が少なかったです。

でも自分の乗った羽田ー福岡便はそこそこの搭乗率でした。

飛行機に乗るのは、3月の秋田以来。

このときは、優先搭乗サービスはなかった一方、ブランケットの貸し出しはあった気がしますが、現在はファーストクラス以外では、枕やブランケットの貸し出しはないそうです。でも、優先搭乗サービスは再開してました。ドリンクサービスもないと思っていましたが、紙パックのお茶をいただきました。

そういえば、登場したJALのA350-900、個人モニターになっていました。フライトマップもオートで流していると見ているだけで楽しい。地図を見るのが大好きなひまわりんにはこれだけで暇つぶしになります。

　

そんな今日、東京は107人の感染者が確認されたとか？積極的な検査結果であり、人の流れが再開している中、ある程度は想定どおりなんだと思う。

経済をずっと止めてるわけにはいかないし、多少は仕方ないのかなと思う。要は、医療体制が崩壊しないことが大事。助かるべき命が助かる体制であるかどうか。

かくいう私は、確かに本日県またぎ（列島またぎ？）の大移動をしたのだけれど、普段は会社にも出勤しないし（3月から7月の今日まで会社に行ったのはわずか4日）、電車にも乗らない、外食もしない、接触する人もかなり限定されているから、感染低リスク層であることは間違いない。

友人の中の一人は、すでに満員電車で毎日出勤しているし、会食などもやっているそう。私の勤める会社では、社外会食はもちろん、社員同士の外食もダメ。出勤しても笑っちゃうくらいのソーシャルディスタンスを確保しなくてはならないほど徹底していて、世界が全然違うなーと感じます。

それでも、感染するときは感染しちゃうんでしょうけどね。

　

昨日の食事記録

　　

＜あとがき＞　それはそうと、気になったのは、昨日の小池都知事の「60人台に乗せると聞いています」というコメント。たまたまTVを見ていて、そのコメントだけが耳に飛び込んできました。違和感しかなくて、自分の聞き間違いかと思って調べたら、本当に言ってた。言い間違いだとは思うけれど、「え？まさか数字が操作されてるの？」と思っちゃったよ。そう思った人多いと思う。

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