久々に夜中の2時ごろまで働いても仕事が片付かず、朝も6時から仕事しても終らないという、超多忙な3日間を送っていました。若い時ならこういうこともよくあったけれど、この歳になると連日はかなり体に堪える・・・
一日たった15分の筋トレもできず、やけどの治療にも行けず、食事もまともに作ることもできず、食べられず、UCの下血は増える一方。気晴らしだったランにも出れていない。サラリーマンの仕事が忙しくて、ヨガのクラス休講にしてしまったほど。ヨガティーチャーはバケーション以外では休みにしないので、これも初めてのことです。
今朝も朝からひたすら仕事を片付けて、ようやく夕方にとりあえずのところまで片付きました。この3日間トータルでも私の睡眠時間は6−7時間でした。今月の残業時間はまともにつけたら平気で100時間超えちゃいます。
この状況、今月で終わりなら全然いいのだけれど、しばらく続きそうです・・・在宅勤務が長引く中で、しかもコロナの影響で通常業務にプラスオンの仕事が増えていて、さらに人が減ったということでなかなかハードな日々が続いています。ラクしている人も周りには多い中、不公平だなと思います(これは常々思っていることだけど)。
結局、仕事が激務になるとUCにも影響があるし。UCは、下血量で行くと、入院レベルだと思います。ただ、トイレ回数は20回とかではない。そこは助かっているのですが、出血量がとにかく多くて、生理並みかそれ以上・・・。なので、貧血気味です。
今日はブラックひまわりんなので、愚痴らせていただきますが、今の会社にいる限り、私みたいな子どもなし女性は会社にとって非常に都合のいい存在。いつも早く帰らなきゃならないママたちのフォローをやっているのにね。やるよ、それはやっていいと思っているよ?でも「別に育児がないんだから、そんなの当然でしょ?」と口には流石に出さないけれど、そうしたムードや風潮はいまだに変わらないってどうなの?もう2020年ですが?
とはいえ、コロナ禍で経済的に困窮している方もいる中、失業していないだけでもありがたいとも思っています。
なので、ひとり時間が増えた3月ごろから、「このご時勢、仕事がなくなることなく、お給料がきちんともらえる環境を幸せに思わなきゃ!」と一生懸命自分に言い聞かせている一方、「そろそろ自分らしく生きてもいいんじゃないか?」とも強く思い、感じ、考えるここ数ヶ月です。
ってこういう話を、フリーランスやダンサー、インストラクターのお友だちなどに話すと「何言ってんの?絶対辞めちゃダメよ、後悔するよ」って必ず叱られるのですが、本当にそうなのかな?
毎年、幾度も考えては答えを出せず、堂々巡り。結局は、勇気の一歩が踏み出せない優柔不断な私。安定収入とそれを捨てた先に得られるかもしれない幸せとの天秤は、なかなかどちらかに明確に傾くことなく・・・
最近の食事記録
食事も買いに行く時間もなかったので、お菓子とか食べてました。水分もほとんど取ってない気がする。でも、ちゃんとした食事をせず、お菓子だけ食べてたら逆に痩せるんですね。さっき体重計に乗ったら2キロくらいスッと落ちたわ。あ、筋肉と水分が落ちたのね。
<あとがき> 今日は久々に湯船に浸かり、LINEやメールの返信をして洗濯をしました。Yahooニュースすら見てなかったよ。今日は早くベッドに入れそう。幸せやわ〜
ランキングにも参加しています。気が向いたらクリックもお願いします!
この記事へのコメントはありません。