色々あるのですが、一番自分で変わったなと思うのは、
注射や採血のときのガン見できるように!
恥ずかしいことに、昔のひまわりんは、針が刺さるところを見ると気を失いそうになっていたんですよね。
それが今ではガン見です。刺さるところ見るのがむしろ楽しいというか、看護師さんによって角度が微妙に違って、やっぱりかなり血管に対して平行(角度を限りなくつけずに)に刺してくれると痛みも少ないですよね。
あと、点滴にも慣れましたね。1ヶ月近く挿しっぱなしっていうのも、挿したまま外泊とかも。
あとは・・・
車椅子に乗ることへの抵抗がなくなった
車椅子に乗るっていうのは、2回の入院でどちらも体験しました。
歩けると思って車椅子を拒否ったら、ふらふらめまいと筋力のなさで全然立てなくてズッコケて流血騒ぎという、かえって迷惑をかけてしまったことから、無駄な抵抗はせずに大人しく乗るようにしています。
特に1回目の入院中はなんども乗ったので、腕が強くなりました。ましてや、ステロイドもりもり飲んでたからさw
やっぱりね、車椅子に乗るって、抵抗があるんですよね。押してくださる方が大抵自分よりも年上の方だったし。今ならもっと気兼ねなく乗れる気がしますね。
多少の副作用に動じない
あとは、これですね。
あのニキビ地獄に、謎の筋症・・・
今となってはあのハリがありがたくさえ思えるムーンフェイスに、中心性肥満。
薬とは副作用のあるものだと思っていれば、飲むときの心構えも変わります。処方されたものは本当に必要なのか?考えるようになりました。納得してから服用する。そして、自分には不要、飲まないと思ったものは処方してもらわない。
入院生活、ちょっと懐かしい・・・・こんなことが言える日が来るとはね。
<あとがき> 今月は忙しいながらも、祝日が二回あったので身体的にラクでした。無理が利かない年齢になったなと年々ヒシと痛感するようになったのですが、母には「なに40くらいでそんなBBAみたいなこと言ってんの?まだまだ全然無理できるわよ。おかーさまはどうするのよ?」と言われます。確かに、BBA大先輩の母は心臓の手術をしてからも元気に生きています・・・私がヘタレなだけですね。ハイ・・・今週もあと4日頑張りましょう!!!
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お久しぶりです!
こちらの記事とっても同感してしまいました。
初め車椅子かなり抵抗ありましたよね笑
私も初めは断ったんですが、看護士さんになかなか乗る機会ないから使いましょう〜と言われ乗ったのを思い出だしました!
最近やっと普通に生活できるようになりました!
自分で断薬すること決めて具合が悪くなり、復活するまで半年はかかりました…しかも薬倍量で笑
まあ、とにかく維持することが大切だとしみじみ実感してます。
ストレッチの大切さヨガなど、ひまわりんさんに聞きたいことが沢山です!
こんばんは!共感いただけて嬉しいです。
Sachiさん、その後体調いかがかしら?と近くを通るたびに思っていました。
少し落ち着かれたようでよかったです。治ったと思っていたのに・・・ですよね。
今、私は何も飲んでいないのですが、いつかドッカーンと来たりするのでしょうか?
最近私が思うのはですね、柔軟性を養うストレッチ以上に、
筋力が大事なんじゃなかろうかと思っています。
今年はいつかのタイミングで難病患者さん向けヨガ講座を開催したいと思っています。
ぜひ、ご都合合えば参加ご検討ください!!
引き続き、お大事に!!