最終日もいつもと変わらずに6:30からヨガ。
8:30からのアーサナのクラスには、イギリス人とドイツ人が参加。
今回滞在中、一度も1人でクラスを受けたことはない。
でも、最多4人、最少2人。
すごく贅沢。そして、理想的。
なんちゃってヨガ、あるいは極端にヨガマスタークラスの人たちならば、ティーチャー1人で50人級の大規模クラスでアーサナの練習をやるのはいいかもしれない。でもやはり少人数でしっかり見てもらえるというのは、いい意味での緊張感もあり、上達という観点でもかなり違うと思う。
午前の一通りのセッションが終わってから、宣伝活動の話になった。私のヨガクラスは、広告宣伝的なことをしていないので、ある意味、知る人ぞ知る存在。看板すら出してない。でも、私の師は「それでいいんじゃないか?」って言う。
そう言う師自体はヨガスタジオの宣伝もしているし、そもそもグローバル展開を始めているから、私とはスタンスが違うのだけれどw
ただ、宣伝をすれば、集客はできる一方、望まぬ人も入ってくる、だよね、と。いろんな例を出しだして、思い出してしまったのか、特にあの国の方のマナーの低さに辟易していました。そして何よりうるさいと。インド人にそう思わせる○○人ってある意味最強!!でも、インド人は根が真面目だし、コミットした事はちゃんとやり遂げるからなぁ。
たしかに、私のヨガクラスにはみなさん良識のあるよい方ばかり。それとなくどこからかいい人が寄ってきてくれる。そういうものかもしれない。
ダブルワークでヨガティーチャーを続ける以上は、このスタンスで行こう、と改めて思いました。
そして、朝のアーサナの練習で汗をたっぷりかいたあと、最後のアビヤンガを受けた。
今日も最高の手技。心なしかいつもより力強い。ありがとう、プシャ。次来たときもよろしくお願いします。
出発前に、めっちゃ礼儀正しいドイツ人のラースと師匠とでフェアウェルランチに!
初イタリアン。
ちゃんと大きな窯があってなかなか本格的なピザをいただいた。庭でバジルを作っていた。そりゃそうだ。インドではバジルは簡単に手に入らない。
デリーまでは、今回もタクシー。3500Rs。バスやリキシャを乗り継いで、挙句デリーのポリューションに晒されることを考えたら、一気にリシケシからデリーまで行ってしまいたい。今回は、ドライバーが安全運転だったのもあり、前回よりも1時間多くかかって、インディラガンディー国際空港へ到着。希望していた、前回のドライバーではなかったけれど、Honestな青年ドライバーでした。
デリー空港に着いて毎回気づくのですが、爪の間が黒くなります。埃も多いですしね。爪きれいにして会社に行かないと!このままで行ったらやばい人だ。インドじゃ全く気にならないけどー。
肌もけっこう焼けた感じがしてます。45度じゃあ仕方ないか。
ちなみに、インド前から始めた美白用の処方薬はしっかり飲み続けました。美白内服薬と一緒なら整腸剤も忘れずに飲めるみたいです。動機が大事ってことね。
食事記録
朝はソイプロテイン
これまで、インドではフレッシュジュースに一度も手をつけていなかったのですが、本当に勿体無いことをしてきました。お腹を壊したりすることもありません。ちゃんとしたところのフレッシュジュースは氷が入っていませんし、気になるなら氷を入れないように言えばいいだけです。
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