「チョコレートコスモス」、略して「チョココス」。
聞いたことはあったし、お花を見てみると、見たことのある知っている花でした。メキシコが原産地である「チョコレートコスモス」の学名は、Cosmos atrosanguineusです。
花束やブーケで決して主役になることはないけど、少し落ち着いたシックな色味で主役のお花を際立たせてくれる脇役的存在な所に親近感。
開花時期は8月から10月みたいですが、最近は旬に限らずいろんなお花に出会えますね。バレンタイン時期ともあって、今は日本でもこの時期に出会えます。チョコレート色の一重咲きの花。花弁に鼻を近づけてみるとほのかにチョコレートというかカカオのような香りがするコスモス。
残念なことに、コスモス自体あまり日持ちがしないように、「チョココス」もあまり長持ちはしないみたいです。６輪ほどあったうちの「チョココス」も、元気なものはあと２輪になりました。でも思ったよりも、保っているかも。
チョコレートコスモスの花言葉について調べてみたら、ちょっと切ない感じですね。バレンタインには少し合わないかな？
- 花言葉：移り変わらない気持ち、恋の終わり
- 誕生花：9月24日、10月1日、10月27日
そういえば、昔ニッセイのCMで、
「 輝く瞳は女の証、笑顔と知恵で乗り切るわ。花の命は結構長い〜」
ってのがあったのだけれど、
「笑顔途切れて乗り切るわ」
だとずーっと思っていたのを思い出した。途切れてでも乗り切るんだ、って不思議に思っていました。
ひまわりんのあるある「空耳アワー」。
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